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厄を払って開運祈願!お正月詣りに行こう

古くから、年の初めや人生の転換期には、神社やお寺にお参りする風習が継承されてきました。新しい年も、健康で豊かに暮らせるよう身を清め、たくさんの福を招き入れたいものです。

新しい1年への祈りを込めて、「厄」の考え方を知ろう。

平安時代には、すでに日本に伝わっていた中国の陰陽道に由来する考え方に、「厄年」と言われるものがあります。これは、災いが降りかかりやすい年とされ、その期間は身の周りのことに、例年以上に気を配り、身を慎むように、と古くからいわれてきました。

一般的に、厄年は男性と女性とで異なり、数え年で数えるのが習わしです。数え年とは、生まれたばかりを1歳とし、それ以後、1月1日を迎えるごとに1歳ずつ増やしてゆく年齢の数え方です。それぞれ、本厄の前年を前厄、本厄の翌年が後厄といい、その3年間は普段の暮らしや健康に、より一層の気配りが大切だといわれ、それぞれの年初に、厄除け・厄払いを受けるといいといわれています。

厄年の中でも、とくに男性の42歳と女性の33歳は、大厄と呼ばれ、最も注意が必要だといわれています。男女ともに、大きな変化が起こりやすい年齢であることから、心身ともに変化を受けやすいときだといわれています。

みなさんもご自身やご家族について、思い当たる節があれば、これを機にメディカルチェックを受けるなど、身体に気を遣うことも厄年の意義の一つかもしれません。また、お寺や神社で厄除け祈願を行うことで、大難が小難、小難が無難に、さらには、厄が転じて福となるともいいます。

こうした先人からの言い伝えを心に留めながら、厄年ではなくても幸せに暮らせるよう、新年の開運祈願に出かけてみてはいかがでしょうか。

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開運招福 3つの作法

1. 厄除け・厄祓い

【内容】

災いをもたらす罪や穢れを祓うため、身を清め、お祓いを受けます。
普段着よりもスーツなどの正装で清潔にしておきます。

【時期】

お正月や旧正月など、その年の始めや誕生日など。
初詣と一緒に済ませても構いません。

【場所】

厄除けで有名なお寺や神社。
生まれた場所から近い神社。
今住んでいる場所から近い神社など。

2. 厄落とし

【内容】

大事なもの(賽銭やお餅等)をわざと落とす。
ご馳走をふるまい、他人に得をさせて自分が損をする、災厄を自らつくりだし、厄を減らす(落とす)。

【時期】

厄除け・厄払いのお参りをしたとき。

【場所】

お寺や神社でお金などを落とす(賽銭として)。
ご馳走をふるまうときは、自宅が良いでしょう。

3. お守りを持つ

【内容】

神社でお守りやお札を買い、普段から持ち歩いたり、飾る。
長いものや、うろこ模様のもの、七色のものを身に付けると、身代わりになってくれる。

【時期】

厄年の一年間。

【お守り代わりとなるもの】

男性 ... ネクタイ、ベルト、財布(うろこ模様)など
女性 ... 帯、財布、ネックレスなど

  • 連載「住まいとお金」ファイナンシャルプランナー 久谷真理子
  • わが家の建てどきガイド
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