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家族で楽しむバレンタインデー

バレンタインデーはキリスト教の聖人、バレンタインの記念日です。日本では女性が男性にチョコレートを贈って思いを伝えるという習慣となっています。それは1958年(昭和33年)新宿のデパートでチョコレート会社が女性から男性にチョコレートを贈るキャンペーンを行ったのが始まりで、主な買い物客が女性であることや、当時アメリカのウーマン・リブ運動の影響を受け、女性が恋愛の主導権を握ろうというムードがあったからとされています。バレンタインデーは愛する人に"愛しています"と伝える日、大切なのは素直な思いを伝えることですね。

神々の食べ物から家族みんなの元気の素へ

チョコレートの起源は古く、古代メキシコのアステカの王様が、不老長寿のためにカカオ豆をすりつぶして飲んでいたのが始まりだとか。以来、秘薬として珍重されたチョコレートにはがんや動脈硬化など、さまざまな病気の原因といわれる活性酸素の働きをおさえる物質「ポリフェノール」が赤ワインや緑茶よりもはるかに多く含まれています。また、大腸がんの予防にも有効といわれる食物繊維が豊富で、疲労回復やストレス緩和の効果も見られるなど、健康へのさまざまな効果が認められています。

このような美味しくて健康増進効果も期待できるチョコレート。バレンタインデーを機会に手作りチョコレートにチャレンジしてみましょう。

たっぷりの愛情を込めて、ご家族で甘いひとときを

美味しく作るコツは、たっぷりの愛情を込めること。ココアパウダーやナッツをまぶすなど、簡単なことであれば子供達も喜んで手伝ってくれるはずです。そしてカカオ分の多いクーベルチュールチョコレートや生クリームなど、使う素材はできるだけ高品質な物を選ぶことがもう一つのコツです。

さらに、楽しく食べる工夫として、フルーツや飲み物を用意して組み合わせましょう。切り分けてお皿にのせたチョコレートのお菓子には、イチゴ、キウイ、オレンジ、フランボワーズなど甘酸っぱく彩りもあざやかなフルーツを添えると、味、見栄えともにグレードアップします。

飲み物は、濃い目にいれたコーヒーがよく合いますが、ときにはワインやシャンパンと一緒に楽しむのもおすすめです。子供達には、クーベルチュールチョコレートを湯せんで溶かして、温めた牛乳と混ぜ合わせた、ホットチョコレートを用意してあげてはいかがでしょうか。市販のココアとはひと味違う濃厚な味わいになります。

子供の頃から本物の味にふれることは、「食」を通じて心身を育む『食育』の観点からも大切なことです。


この冬、愛情たっぷりの手作りチョコレートを囲んで、ご家族そろって甘く楽しいひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。

  • 連載「住まいとお金」ファイナンシャルプランナー 久谷真理子
  • わが家の建てどきガイド
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