Column│新しいライフスタイルのご提案や、子育て、オーナーさまのこだわりのお宅拝見、
著名人によるコラムなど、毎月厳選した住まいに関する情報をお届けいたします。

住まいの建て方・買い方「まち選び編」

家を選ぶことは、まちを選ぶこと。
環境や景観がすぐれた、価値の高まるまちを選びましょう。

【ポイント1】いいまちは、トータルデザイン。

美しいまち並みを見ると幸せな気分になるもの。統一性のある建物や外構のデザインは大切なポイント。自然の地形や植生をいかしたり、シンボルツリーや植栽を取り入れると、まち全体が緑あふれる環境に。敷地の区画割りや建物配置の工夫で、隣どうしが快適に暮らせるように配慮されたまちもあります。

【ポイント2】いいまちは、地球にやさしい。

「微気候デザイン」を取り入れたまちなら、四季を通じて心地よく暮らせます。微気候とは、住まいとその周辺に限った局地的な気候のこと。街路の植栽を計画的に行うことなどで、日射や通風、気温などをコントロールできます。地域によって異なる風の流れにも配慮されているかなどを確認しましょう。

【ポイント3】いいまちは、コミュニティが育つ。

安心して暮らせるまちかどうかは重要なポイントです。ご近所づきあいのあるまちなら不審者をすぐに見分けられ、高い防犯効果を期待できます。コミュニティを育む集会所や広場をはじめ、フットパス(歩行者専用の小道)、ボンエルフ(車の速度を抑える工夫)といった安全面への工夫もチェックしましょう。

【ポイント4】いいまちは、味わいが深まる。

住み始めたときはきれいでも、住み続けるとともに時代遅れになったり、見栄えが悪くなったりするようでは困ります。10年先、20年先まで考えて植栽計画がされているか、建物の外壁やデザインに風格を増す工夫があるか、など歳月とともにエイジングするように考えられているまちが理想的です。

【ポイント5】いいまちは、資産価値が高まる。

暮らす人が愛着をもてるまちは、住む人とともに成長していきます。そこには新たな価値が生まれ、魅力もアップ。暮らすことが誇りになるまち、誰もが住みたくなるまちなら、将来の資産価値も高まります。グッドデザイン賞やまち並み賞など会社の実績も参考にしながら、本当に価値あるまちを選びましょう。

  • 連載「住まいとお金」ファイナンシャルプランナー 久谷真理子
  • わが家の建てどきガイド
  • 資金計画タイプ別診断 あなたの資金の傾向をタイプ別で診断!

PAGE TOP