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暮らしを彩る、ハーブの香り

ハーブの花や葉に触れていると、身も心もリフレッシュしてきます。料理やインテリア、美容にと、多彩な使い方で私たちの暮らしを香り高く彩ってくれます。ハーブのある楽しい暮らし方についてご紹介しましょう。

香りのある毎日へ

ハーブの歴史は古く、紀元前には、神々への捧げものや貴重な薬草として、尊ばれていました。ハーブは気持ちをリラックスさせる効果、殺菌や防腐作用のほか、スパイシーな味や香りがあり、私たちの暮らしにさわやかさと心地よさをもたらしてくれます。ハーブを暮らしに取り入れて、今まで知らなかった魅力を発見してください。

ハーブを育ててみましょう

ハーブは生命力の強いものが多く、比較的簡単に育てることができます。初夏のこの時期であれば、タイム、ローズマリー、ミント、セージなど、苗の種類も豊富です。苗は、みずみずしい葉が多く、ずんぐりした姿のものを選びます。土は水分や空気が通りやすい保水性と排水性のバランスの良いものが理想的です。ほとんどのハーブは、日当たりと風通しがよい庭やベランダなどが植えつけ場所に適しています。元気に育てるコツは、肥料や水のやり過ぎに注意すること。あまり手を差し伸べずにハーブが持つ力を引き出してあげましょう。水やりを控え、乾燥気味に育てると香りが強くなります。

色々な楽しみ方

新鮮な葉を使ったフレッシュハーブティーがおすすめです。ポットに刻んだ葉を入れ熱湯を注ぎ、4~5分蒸せばできあがります。ラベンダー、カモミール、ベルガモットなどには気分を落ち着かせるリラックス効果、ミント、レモンバーム、タイムなどには消化を促す作用があるといわれています。

また、ハーバルバス(ハーブの香り風呂)も、ぜひ試していただきたい楽しみ方の一つです。ハーブをネットに詰め、浴槽に入れておくだけです。これからのじっとり汗ばむ季節には、ミントのさわやかな香りが疲れやだるさを和らげてくれます。ローズマリー、レモングラス、カモミール、レモンバーム、ラベンダーなどがおすすめです。ぬるめのお湯でゆっくり入るのが最も効果的で、疲労回復や保湿効果による熟睡など、香り風呂には、いくつかの魅力があります。

その他、リース、押し花、ポプリ、ハーブ染めなど、楽しみ方は多彩です。ハーブを楽しむことは、自然を身近に感じる喜びにもつながります。自分で育てたハーブを暮らしに取り入れ、さわやかでリラックスできる時間をつくってください。

  • 連載「住まいとお金」ファイナンシャルプランナー 久谷真理子
  • わが家の建てどきガイド
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