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お父さんのベストポジションを考える!(2)

AERA with Kids ☓ ミサワホーム

子どもをサポートする父親のほどよい関わり方は?

普段の教育は母親任せでも、塾へ通わせる、受験をさせるといった教育上の大きな節目には父親のサポートも求められます。日ごろは子ども教育に直に触れる機会の少ない父親も、そのときばかりは一緒に考えることが必要でしょう。
そこで父親は子どもや母親に対し、どんなポジションで、どう関係をつくればいいのでしょうか。下のポイントを参考に、夫婦で話し合ってみるのもいいのでは?

お父さんのベストポジションのための
5つのポイント

ポイント1子どもの気持ちに寄り添う

子どもの性格と校風・教育方針が合うかなどを配慮し、子どもの精神状態に気を配る、本音に耳を傾けるなどを心がけましょう。

ポイント2学校情報は自分の目と足で確かめる

昔のイメージにとらわれないためにも、情報は父親自身が自分で収集しましょう。

ポイント3妻の主導権を尊重する

日ごろの面倒を妻に任せているのなら、その主導権を尊重し、妻の考えや意見に耳を傾けましょう。ただし、相談されたら自分の考えをきちんと伝え、共通認識を持つことが大切です。

ポイント4妻への協力を惜しまない

どう協力していいのかを率直に聞き、できるだけ希望に沿った形で努力することが大切。ただし、協力してやっている的な上から目線は禁物です。

ポイント5夫婦仲良く

夫婦仲がいいと、子どもは安心して勉強に打ち込むことができます。日ごろからよく話し合い、情報を共有するようにしましょう。

学習指導や学校選びに、「仕事のやり方」を持ち込んでいませんか?

日ごろの学習指導や学校選びに、意外にも仕事のやり方や考え方を持ち込んでいる父親は多いとか。子どもに過度の負担を与えるのはなく、のびのびとした学校生活が送れるよう、父親のサポートの仕方を夫婦で話し合ってみるのもいいかもしれません。

データ分析大好きしっかり管理型

仕事でもデータを重視し、プロセス管理にもしっかりと目を光らせるタイプ。そんな父親は偏差値や受験倍率、試験教科ごとの配点、難関大学の合格率といったデータを学校選びに役立てようとする傾向があります。データに基づいた客観的な学校選びができる反面、管理教育にも熱心になりがちなため、子どもに過度のストレスを与えないように配慮したいもの。

昔の自分大好き時代回顧型

仕事にまい進するハードワーカーで、自身も中学受験体験があったり、高学歴な父親に多いタイプ。「オレのころは」が口癖で昔の自分を自慢しがちです。学校観も昔のイメージのままで、学校選びや指導にも今の受験状況とズレた体験が基準となっている可能性大。子どもの能力や性格に合わせることを考え、自分の成功体験の押し付けにならないように気を配りましょう。

高いハードル大好きプレッシャー型

仕事の目標設定が高ければ高いほど、意欲を燃やすタイプ。子どもの成績や能力の実態を考慮するのではなく、むしろ高すぎる目標を掲げてしまうため、子どもに大きなプレッシャーを与えてしまう可能性があります。あまりに厳しい指導や言動が続くと、子どもは気持ちが折れてしまうことも考えられますから、過度のプレッシャーに気をつけるよう配慮が必要です。

注意が大好きあらさがし型

細かいことによく気がつき、ミスしないよう慎重に仕事を進めるタイプ。子どもに対してそれが強くでると、子どもの間違いや失敗に過敏に反応してしまうことがあります。 指導や学校選びも、マイナス面ばかりを気にしてプラスの面に目が向けなくなりがちです。子どもがミスを気にして萎縮してしまわないよう、おおらかな気持ちを取り戻したいものです。

自分の都合が大好き気まぐれ型

周囲をあまりにせず、自分流で仕事を進めることが好きなタイプ。子どもの教育についてもあまり関心がなく、普段の指導やサポートも母親任せ。なのに時折、唐突に口をだすこともあり、子どもや母親を驚かせることも。子どもや母親のそれまでの苦労や気持ちを大切にし、自分流で物事を押し付けるのではなく、子どもに寄り添ったサポートを心がけましょう。

  • 連載「住まいとお金」ファイナンシャルプランナー 久谷真理子
  • わが家の建てどきガイド
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