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子どもの感性を育む工夫(3)

進んで片付けられる収納術

子どもの成長とともに衣類やおもちゃは増えていく一方です。そのことを前提に、子どもの成長に対応できる収納スペースを考えることが重要です。 また、収納用品を揃えたからといって片付けができるとは限りません。楽しみながら進んで片付けができる方法を親子で考えてみましょう。リビングを遊び場や勉強スペースにしている場合は、お客様が来たらすぐに片付けるなどのルール作りも大切です。

子どもと一緒に成長できる収納スペース

子どもの持ち物は年々変化していくため、収納スペースは、初めから作りこんでしまわず、成長とともにフレキシブルに対応できることが求められます。リフォームを考える場合は、余裕をもってスペースを確保し、可動式の棚を取り入れることをおすすめします。上下の出し入れも簡単にできるため、率先して片付ける習慣が身に付きます。

デッドスペースを有効活用

部屋を見回すと、意外とデッドスペースがあるものです。ベッド下の収納や、天井に小さめのハンモックをつるしてぬいぐるみをのせたり、空いた空間に板を渡して棚を作るなど、デッドスペースもアイデア次第で収納スペースに生まれ変わるので、有効に活用しましょう。アイデアのある収納は、子どもも興味を持って取り組むことでしょう。

見せる収納としまうものの区別をつける

壁にディスプレイ棚を設け、お気に入りの本を飾りましょう。手が届きやすい位置にきれいに飾ることで、読みたい時にすぐ手に取りやすく、片付けも簡単です。 おもちゃなどもディスプレイする場を作って、毎日定位置に戻し、それ以外は収納ボックスにポンポン入れていく癖をつけましょう。見せるものとしまうものの区別をはっきりさせることが大切です。

  • 連載「住まいとお金」ファイナンシャルプランナー 久谷真理子
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