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猛暑を快適に過ごす10の工夫 - 涼しい演出 -

手軽にできる工夫で体感温度を下げ、気分から暑さを解消

目・耳・肌から、涼しい気分を感じることで、暑さを軽減できる効果があります。
部屋にモノをごちゃごちゃ置かず、すっきり片づけるだけでも、暑苦しさが軽減され気分が落ち着きます。
手軽な工夫が多いので、ぜひ試してみてください。

工夫その8 目で感じる涼しさ

インテリアの工夫で、視覚的に空間をすっきり涼しげにまとめられます。

色の工夫

涼しく感じるのは、淡い色、寒色系。とくに青はイライラを鎮めたり、モノを遠くに見せる効果があるため、ソファカバーやカーテン、クッションカバーなどインテリアに使うと、空間をすっきり見せてくれます。白・シルバー・クリアなどを組み合わせると、より爽やかです。

素材の工夫

透明感のあるガラス素材は、涼しさの演出に最適。器に水を張って、水辺コーナーをつくるのも楽しい工夫です。見た目に暑苦しいウールや起毛の冬素材は片づけ、麻や綿サッカーなど、肌に密着しない布素材がおすすめです。

工夫その9 耳で感じる涼しさ

音で爽やかさを演出して、暑さストレスを解消しましょう。

木の葉のゆらぐ音

庭に高い木があると、耳から、さわさわと風が吹き抜けるイメージが沸いてきます。地窓の側に笹など風にそよぐ植物を植えても。

風鈴やウィンドウチャイム

耳に心地よい音で、見えない風の動きを感じられます。風の強い日などは、近所迷惑にならないよう取り外しましょう。

工夫その10 肌で感じる涼しさ

肌が涼しさを感じると、脳に刺激が伝わり、体感温度が下がります。

打ち水で、ひんやり空気を満喫

江戸時代からの夏の風物詩「打ち水」は、水が気化するときに地表の熱を奪うため、アスファルトが熱くなった夕方に行うと効果的。風呂の残り湯や雨水などを利用しましょう。住まいの廻りに冷気が生まれ、涼しい風となって室内へ取り込まれます。

ゴザや畳を活用

夏だけ置き畳を敷いていて、手軽に畳コーナーを。もっと簡単にしたいなら、ラグの代わりにゴザを敷いてみては?窓を開けてゴロンとすれば、床に近いので涼しい風が通り、いぐさの香りがキモチを落ち着かせてくれます。

寝苦しい夜は氷枕

カラダの快適は頭寒足熱。どうしても寝苦しい夜は、室温を下げるばかりでなく、アイスノン枕などで頭をやんわり冷やすと、快適な睡眠に誘ってくれます。

  • 連載「住まいとお金」ファイナンシャルプランナー 久谷真理子
  • わが家の建てどきガイド
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