Column│新しいライフスタイルのご提案や、子育て、オーナーさまのこだわりのお宅拝見、
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ホームシアターを楽しもう -ライフスタイルにこだわる-


ライフスタイルに合わせてさまざまな楽しみ方を

ホームシアターをつくるにはある程度の広さがあれば実現できます。 家族みんなで楽しめるリビングでのシアターづくりがおすすめです。 大勢でわいわいスポーツ観戦やゲームを楽しむもよし、一人で映画に浸るのもよし。 ライフスタイルに合わせて快適なホームシアターを実現したいものです。


リビングをリビングシアターに

家族の集まるリビングをリビング兼ホームシアターにするには、防音対策をしておくとよいでしょう。 天井や壁を吸音材で仕上げたり、フローリングの床にカーペットを敷くだけでも効果があります。 大型液晶テレビを壁掛けする、またはテレビを収納できる大型の収納システムを設置すると空間がすっきりして見え、リビングとして使用する際も違和感がありません。

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本格的にリビング兼シアターにしたい場合は、内装を防音仕様にしたり、ドアや窓などの開口部から音をもらさないよう防音対策をすることをおすすめします。 シアターとして部屋を暗くさせるため、窓周辺は、雨戸や遮光カーテンで遮光対策もしておきましょう。


寝室をくつろぎのシアタールームに

くつろいで映画や音楽を楽しみたいなら、寝室をシアタールームにしてみては。 ただ、寝室に大掛かりなAV機器を設置したくなかったり、リビングほどスペースに余裕がなくAV機器を設置できないということもあるでしょう。 そこで注目したいのが、ブルーレイレコーダーの多くに搭載されているDLNAサーバーという機能です。 DLNAサーバーを使ってレコーダーとディスプレイをLANでつなげば、リビングのブルーレイレコーダーに入っている映像やサウンドを他の部屋でも楽しむことができます。 ディスプレイを設置するだけで、すっきりシンプルに寝室のホームシアターを実現できます。


バスタイム

寝室同様、DLNAを使えばバスルームでも映像を楽しむことができます。 また、最近のAVアンプに搭載されているマルチゾーンという機能を使えば、リビングに置いてあるミュージックプレーヤーやサーバーに入っている音楽をバスルームの防滴スピーカーで楽しむこともできます。 AVアンプのマルチゾーン機能は、どの部屋にも対応できるので、楽しみ方の可能性が広がります。

お盆に帰ってきた霊を慰める"盆踊り"幾多の変遷を経て何度目かのブームの兆し!?

意外と忘れがち?お盆に踊るから「盆踊り」

8月13~16日は、東京など一部を除いて、ほとんどの地域でお盆を迎えます。お盆にまつわる風習はいろいろありますが、「盆踊り」もそのひとつ。お盆の時期に踊られていたから「盆踊り」なのですが、今ではお盆に限らず、7~8月に各地でイベントが開かれています。長い間に意味合いが変化し、衰退と再生を繰り返してきた盆踊りの歴史と、最近の傾向をご紹介します。

踊り念仏から先祖供養へ

盆踊りの起源は諸説ありますが、踊りながら念仏を唱える「踊り念仏」を起源とする考え方が有力です。踊り念仏は、平安時代中期に僧・空也が始め、鎌倉時代中期に時宗の一遍が広めたといわれています。各地へ広がるうちに、宗教性より芸能面に比重を置く「念仏踊り」が生まれ、衣装や道具、振り付けや音楽に凝るようになっていきました。  やがて室町時代末期には、先祖の霊を迎えて供養する「盂蘭盆会」と結び付き、死者の霊を慰める踊りとして「盆踊り」が成立したと考えられています。

男女の出会いの場から健全な娯楽へ

江戸時代になると、男女の出会いの場としての面が強くなっていきました。盆踊りのルーツのひとつとして、歌垣(古代の習俗で、求愛のために、男女が山や市に集まって歌い合ったり、踊ったりした行事)が数えられるゆえんでしょう。
そのためか、幕府はたびたび禁止令を出しており、明治時代になってもそれは変わりませんでした。むしろ近代化を目指す政府によって、より厳しく取り締まられたようです。
そこで、夜通し踊るのをやめたり、卑猥な歌詞は改めるなど、盆踊りの近代化が図られました。その甲斐あってか、大正時代には健全な娯楽としてブームとなり、各地で新作盆踊りが作られました。

戦後も盛衰を繰り返した盆踊りの今

戦時中は一時期途絶えましたが、戦後すぐ復興し、地域住民の交流の場として各地で開催されるようになりました。しかし、バブルがはじけて不景気になると、多くの夏祭りや盆踊り大会が姿を消し、残ったとしても、櫓の周りで踊る人は少なくなっていきました。
一方で、阿波踊りやYOSAKOIなど、元は郷土の盆踊りだったものが全国に広まって多くの人を集めています。また、音楽や踊りを現代風にアレンジしたり、アニメやコスプレを取り入れることで、子供や若者を取り込み、最近は何度目かの盆踊りブームだといわれています。
時代に合わせて変化し、支持されてきた盆踊り。今年の夏は是非輪の中に入って踊ってみてください。

小上がりの和風ダイニングでお酒を楽しみ開放的なリビングで愛犬と憩う心豊かな暮らし

[岩手県 Yさま邸]

岩手山を望む住宅街に凜と佇むYさまのお住まい。 切妻屋根がかわいい白一色のシンプルな外観にシンボルツリーの緑が彩りを添えています。 「みんなが帰ってきたくなる我が家にしたいという思いを込めて、外観デザインは野球のホームベースをモチーフにしました」とYさま。

1階の階段前のホールは、愛犬のくつろぎスペース。 大きな地窓から光が明るく差し込みます。

ご夫妻は共働きなので、愛犬は日中ここに寝そべって、外の景色を眺めながらお留守番。 「私たちの姿が窓から見えると、すぐに玄関まで飛んできます」と目を細めるYさま。

ご家族の団らんの場となるLDKは、リビングの天井と床をウォールナット色でコーディネイトして落ち着いた雰囲気に。 ライトグリーンのソファがインテリアのアクセントになって素敵です。

小上がりの和風ダイニングもご夫妻の希望を叶えたもの。 下がり天井を設けて変化を付け、オープンなLDKながらリビングと別空間の表情にしています。 「畳のくつろぎ感もほしかったのですが、個別に和室を設けても使用頻度が低いと思ったので、ダイニングを畳風に使えるテキスタイルフロア にしました」と奥さま。

 お酒を楽しむYさまはキッチンの棚にお気に入りのボトルを並べ、和風バーのような雰囲気に。 「その日の気分で料理に合うお酒を選んで晩酌するのが楽しみです」とにっこり。 休日は和風ダイニングにご友人を呼び、男の手料理でもてなすことも多いそう。

岩手山の雄姿を眺め、愛犬と憩い、ご友人と歓談する心豊かな暮らしがここにありました。

  • 連載「住まいとお金」ファイナンシャルプランナー 久谷真理子
  • わが家の建てどきガイド
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