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猫を飼っている人もいない人も 「猫の日」は猫のかわいさに癒されて

2月22日は「猫の日」

「あなたは猫派? それとも犬派?」そんなセリフを聞いたり、言われたりしたことがあるのではないでしょうか? ペットの代表ともいえる猫と犬ですが、2017年の全国犬猫飼育実態調査では、猫の飼育数(推計)が初めて犬を上回り、2018年の調査ではさらに差が広がったそうです。2月22日は「にゃん・にゃん・にゃん」で「猫の日」。猫の人気の秘密や、猫の日の過ごし方などについてご紹介します。

猫派の知識人が猫の日制定のきっかけ

「猫と一緒に暮らせる幸せに感謝し、猫とともにこの喜びをかみしめる記念日を」という趣旨で猫の日が制定されたのは、1987年のこと。英文学者の柳瀬尚紀を中心とした愛猫家の学者・文化人によって「猫の日実行員会」が発足し、現在の一般財団法人ペットフード協会などペット関連6団体の協力を得て、制定に至りました。なお、2月22日に決まったのは公募の結果で、およそ9000通の応募があり、そのうち3割以上がこの日を推すものだったそうです。やはり日本人にとって「猫」といえば「にゃん」や「にゃー」なのですね。
 ちなみに、猫の日は海外にもありますが、2月22日ではありません。イタリアをはじめとしたヨーロッパの多くの国では2月17日、ロシアは3月1日、台湾は4月4日、アメリカは10月29日です。また、世界共通の記念日として8月8日の「国際猫の日」があります。

猫を飼う人が増えたのは好みの変化よりも環境の変化

そもそも、どうして猫と犬の飼育数が逆転したのでしょうか? そこには、人間側の生活環境の変化が大きくかかわっているようです。
猫といえばかまい過ぎると嫌がる「きまぐれ」「クール」なイメージ。実際、飼うのに犬ほど手間がかかりません。基本的には散歩は不要で、留守番上手。忙しい現代人にはぴったりです。また一般的に、犬に比べると体が小さく食事代も安く済むので、経済的に厳しくても飼いやすいのです。
さらには、猫が増えたというより、犬を飼う人が減ったという事情もあります。犬といえば番犬という役割がありましたが、一戸建てが減ってマンションが増えた現代では、飼える場所も減りました。またご近所の目がうるさい昨今、鳴き声という点でも、猫に有利なようです。

猫の日には各地でさまざまなイベント

猫の日の過ごし方ですが、猫を飼っている方は愛猫とたくさん遊んだり、いつもより豪華な食事を楽しむのもよいですね。猫を飼っていない方も、各地で猫をモチーフとした写真展や、アートイベント、グッズ販売等々、さまざまイベントが開かれますので、そこに参加するのもよいでしょう。イベントで保護猫活動の寄付をしていたり、各種相談会も開かれています。今年の猫の日は金曜日で平日ですが、イベントは前後の週末を含んだ期間で行われることが多いようです。是非近所のイベントを探してみて、参加してみてください。

  • 連載「住まいとお金」ファイナンシャルプランナー 久谷真理子
  • わが家の建てどきガイド
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