Column│新しいライフスタイルのご提案や、子育て、オーナーさまのこだわりのお宅拝見、
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広いテラスとダイナミックにつながる開放感、リゾートの憩いに満ちたハイブリッド住宅

[大阪府 Iさま邸]

アールを描くコンクリート壁に守られて、高台の住宅街でひときわの風格を漂わせるIさま邸。
「以前の住まいもハイブリッド住宅だったので性能の良さは実感していました。今回はインターネットでミサワパーク東京に建つハイブリッド アドバンス デザインモデルの写真を見て、豊かな空間と美しいデザインに一目惚れでした」とIさま。

伸びやかな玄関ホールは、バリ島で入手されたお気に入りのイルカの木彫刻が飾られ、カラフルな木製タイル壁と相まってギャラリーさながら。

リビング、ダイニングキッチンと間仕切りなくつながるダイナミックな住空間は、どこに移動してもゆったりと時間が流れ、趣向を凝らしたインテリアに心がやすらぎます。

ビルトインガレージの上に広がるテラスには樹齢約350年のオリーブやボトルツリーの大鉢が据えられ、アートのような景観を創り出しています。リビングのワイドなコーナーサッシで内と外が一体につながり、眺めも開放感もひとしおです。

ヨガスタジオを経営されている奥さまは、「テラスでもヨガができるので、生徒さんにも好評です」と笑顔で語ります。ご友人とここでバーベキューを楽しまれることもあるそう。

「リビングのソファに座って空間全体を眺めるのが好きですね。遮音性が高いから静かに過ごせますし、全館空調でどこにいても快適温度だから、夜もぐっすりと眠れるようになりました。植木類も充実させたので、家の中にいながら自然を感じる大らかな暮らしを愉しんでいます」とIさま。リゾートの憩いを感じる心豊かな日々を満喫されています。

赤・青・黄をテーマカラーにデザイン、ポップな3階建てのオフィス併用住宅

[東京都 Yさま邸]

ビジネスにも便利な都心エリアに、Yさまが建てられたのはオフィス併用の3階建て住宅。ブルーの壁や赤のラインを効かせた外観デザインは、まるでモダンアートのよう。オフィスの玄関ポーチには黄色を用い、Yさまのお好きな赤・青・黄の3色でポップに演出しています。

2階のLDKは細長い敷地を生かして、南北に視線が抜ける間取りに。フルオープンの全開口サッシを開けると、ダイニング、バルコニー、リビングが直線でつながります。
「愛犬はバルコニーでひなたぼっこをするのが大好き。春や夏はサッシを開け放つと、心地よく風が通り抜けます」とYさま。近隣からの視線が気になるリビングの東側は、高い位置に3連の窓を配置し、都心の住宅密集地でありながら、明るく開放感に満ちた暮らしを実現しました。

ダイニングキッチンのインテリアにもこだわりが光ります。白ですっきりと統一した空間は、レザー調のクッションウォールで柔らかみを生み出し、赤いガラスのペンダント照明を鮮やかな差し色に。ガラス照明はバカラ製で、奥さまが一目惚れされたもの。「この赤を生かすコーディネートをお願いしました。タペストリーのような和紙染めのクロスも素敵でしょう?設計士の廣瀬さんがデザインしてくれました」と奥さま。

併設のオフィスは、さらに3色を大胆に生かして楽しい雰囲気に。
「リキテンスタインの絵のような、アメリカンポップアートのイメージでデザインしてもらいました。お気に入りの空間で気持ちよく過ごせるから、ストレスが溜まりません」と顔をほころばせるYさまです。


自宅玄関の並びにオフィスの玄関を配置。オフィスの玄関ポーチは、側面壁と庇を鮮やかな黄色で個性的に。


幾何学模様のシックなクロスが素敵な主寝室。カーペットの床で落ち着きを。


縦長の大窓から光が差し込む玄関ホール。アイアンの格子をあしらった階段のデザインが美しい。

離れのあるおおらかな二世帯住宅、たくさんの人が集い心豊かに住まう

[宮城県 Oさま邸]

歴史ある閑静な住宅街に壮大な姿を見せるOさま邸は、二世帯で暮らす母屋に離れが連結した大邸宅。東南の広大な庭は公園が隣接し、豊かな緑が遠くへ連続しているため、住まい全体がリゾート地にあるかのような風情に包まれています。

広大な敷地に離れ付きの邸宅を建てたのは、Oさまが「人の集まる家にしたい」という願いを叶えるため。そして、周囲の自然と一体感が味わえる立地は、「長年、共に働いている妻は、多忙で旅をしたことがありませんので、日常で旅気分を味わってほしくて」と微笑みます。

玄関の扉を開けると、まず二世帯が共有する玄関の広さに驚かされます。玄関本来の機能の他に、土間の一部にテーブルと椅子が置かれ、ここで仕事の打ち合わせをすることも多いそう。また、1階のOさまご夫婦の居室は、中心となるLDKに光があふれ、大きな窓には公園の豊かな緑が広がります。

「日差しと床暖房のおかげで、冬もぽかぽか。朝、キッチン横の窓からきれいな朝焼けが見えるんです。まさにリゾート気分で一日が始まる。とても気持ちがいいんですよ。それに収納をたっぷり設けていただいたので、ストレスがなくなりました」と奥さまにもたいへん好評です。

一方、2階のご子息夫婦の居室は、白を活かしたカジュアルな空間で、リビングの窓から渡り廊下を通って離れへ行くことも可能。
「親戚や友人が集まっても、離れなら気兼ねがありません。住まいが『暮らしを楽しんで!』と後押ししてくれている感じですね」と、心豊かに暮らすOさまご夫婦でした。

スキップフロアでつながる桟敷席、吹き抜けのリビングで楽しく子育て

[愛媛県 Nさま邸]

3人のお子さまの成長にともない、お祖父さまから相続された古い家を建て替えられたNさま。「住宅展示場を見学したなかで、いちばんカッコいいと感じたのが『蔵のある家』でした。間口7mの奥に長い敷地でも、大収納空間を設けることで吹き抜けの開放感ある暮らしが実現できると聞いて、素晴らしいと思いました」と語ります。

その言葉通り、「蔵」のあるリビングは天井高4mの伸びやかさで、約8畳とコンパクトながら圧迫感を感じさせません。「蔵」の上のタタミスペースともガラス壁でつながり、視線が広がります。「子どもたちはタタミスペースからリビングのテレビを観て、『映画館みたい』と桟敷席のように楽しんでいます」とNさま。

また、スクエアな外観デザインへのこだわりが強く、「人目のある道路側にはあえて窓を設けず、すっきりとスタイリッシュに見せたい」とのご要望でした。そこで中庭を囲むようにリビングとダイニングを配置して、光を上手に採り入れています。

「かさばる荷物やたくさんの生活用品も『蔵』に気軽にしまえるから、リビングはいつもすっきり。帰宅するとホッと心が和みます」とNさま。

天井近くの高い窓からも光が差し込み、南側に窓がないにもかかわらず、昼間は照明いらず。観葉植物も元気に成長しているそうです。
「キッチンから中庭を眺めたり、家事の合間にウッドデッキでお茶を飲んだりとリラックスできて、心にゆとりが生まれました」と奥さま。目障りなモノが一切ない美しい住空間で、ご家族5人の賑やかな暮らしを和気あいあいと楽しまれています。

景色を愛で、光と風に包まれて暮らす、リゾート感に満ちた開放的な住まい

[広島県 Hさま邸]

樹木豊かな公園を眼前にした立地が気に入って、山沿いの大型分譲地を購入されたHさま。家づくりのテーマはリゾート感のある暮らし。「ぜひともほしかったのが、アウトドアリビングとしてくつろげるバルコニーや、趣味のピアノが思う存分弾ける防音の音楽室でした。ガス暖炉のある生活にも憧れていました」と語ります。

玄関に入ると「白」の空間にコントラバスが飾られ、玄関ホールの3連窓から防音室のグランドピアノも目に入ります。スケルトン階段を上がると、石造りのガス暖炉を据えた優美なホール。左にダイニングキッチン、右にリビングを配したオープンな間取りで、最高約3.8mの天井高と相まって開放感ひとしおです。

折り上げ天井にシャンデリアが映えるリビングは全開口サッシを開けると、13畳大のビッグバルコニーとひと続きに。ここはHさまがいちばんお気に入りのスペースです。

「籐椅子に座り、鳥のさえずりを聞きながらくつろいでいると、心地よくて時間を忘れてしまうほど。浴室にも面しているので、窓を開けて湯船に浸かれば露天風呂の気分です」

勾配天井がゆとりを生むダイニングキッチンも、キッチン前の窓から階段ホールの吹き抜けを介して洗面・浴室まで視線が抜ける伸びやかさ。スキップフロアで大収納空間「蔵」の上の和室とつながっています。上下に組まれた3連の段窓からは、四季折々の公園の景色が広がります。

「自宅でリゾート気分を満喫できるので、この家に暮らし始めてから心身共に癒やされるようになりました」とご夫妻の笑顔が弾けました。

  • 連載「住まいとお金」ファイナンシャルプランナー 久谷真理子
  • わが家の建てどきガイド
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