Column│新しいライフスタイルのご提案や、子育て、オーナーさまのこだわりのお宅拝見、
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豊かな自然を感じ、愛車を眺めて憩う、別荘さながらのくつろぎ感に満ちた邸宅

[千葉県 Mさま邸]

Mさま邸は房総の豊かな自然に囲まれて悠然と佇む大らかな平屋のお住まい。リビングのフルオープンサッシを全開にすると、外と内がひと続きにつながり、高い勾配天井と相まってこの上ない開放感です。サッシの外には水盤を設けたタイルテラスがあり、水面に陽光が反射してリビングの天井に美しいゆらぎを描き出しています。

「都内の公園にあった水盤が気に入って取り入れてみました。天気の良い日は、サッシを全開にして朝食をいただきます。清々しい空気に包まれ、小鳥のさえずりを聴きながら食べるとおいしさも格別ですね。夏は水の気化熱で涼しい風が入るので心地いいですよ」とMさま。

リビングの窓にはカーテンの代わりに木製ルーバー扉を採用。羽板の開閉で自然光を調節することができます。また、扉を閉じるとサッシが全て隠れて木の温もりに満ちたインテリアとなり、落ち着いた雰囲気が楽しめます。

大の車好きのご主人は、愛車を眺めて暮らす夢もかなえました。
「リビングのソファでくつろぎながら、大開口の窓越しにインナーガレージのポルシェを見ているひとときは至福ですね。夜にガレージのライトを点灯すると、オブジェのように車が美しく浮かび上がります」と笑顔で語ります。

庭の景色を存分に取り入れた寝室もご夫妻のお気に入りです。「ホテルのようなラグジュアリー感があって、リラックスできます」と奥さま。
別荘さながらのお住まいで、四季折々の自然を感じるリゾート感あふれる暮らしを満喫されています。

ピットのある広いリビングを中心に、集う人を楽しませる包容力豊かな住まい

[埼玉県 Tさま邸]

以前の住まいに対して「不満はないけれど、理想の家ではない」という想いが募り、思い切って住み替えを決意されたTさま。「新居の完成まで住み続けたい」などの売却条件が整ったことも、住み替えの大きな理由になりました。

ご夫妻にとって求める住まいとは、「ホームパーティができる広いリビング」。そして、ご主人には「書斎とビルトインカーポートのある家」でした。そんなTさま邸は延床面積77坪以上で、展示場の住宅を思わせる規模。「何かの要望を叶えるためにどこかを我慢する。それがないのがうれしい」と語るご主人。

1階のビルトインカーポートには書斎が隣接し、窓からは愛車が見える仕掛けに。主室や子ども部屋も1階にあり、迷路のような廊下を通って2階へ上ると、圧倒的な広さのLDKが迎えてくれます。

印象的なのが約30畳のリビングで、一段下がったピットを設けてあえてソファを置かずにくつろぐスタイル。「とにかく大勢の来客が頻繁にあるのが我が家。ピットに腰かけられるので来客人数を限定せずに済みます」とご主人。

「バルコニーでバーベキュー、リビングで談笑、和室でくつろぐ。お客さまが思い思いに楽しんでいます」と微笑む奥さま。

もちろん奥さまの生活動線にも十分配慮され、キッチンやパントリー、洗面室が連続し、収納も随所にたっぷり設けられています。「収納家具を置く必要がないので、広いけれど掃除は以前よりラクになりました」と奥さまもにっこり。
ホームパーティの賑わいそのままの包容力豊かなお住まいでした。

ダイナミックな吹き抜けの大きな窓から、絵のように空を楽しむ洗練された住まい

[新潟県 Sさま邸]

箱を組み合わせたような外観が印象的なSさま邸。玄関をあえて正面から見えない位置に配置、ガレージシャッターと四角い大きな窓のみをアクセントにした佇まいは、まるでモダンアートの美術館のようです。スケルトン階段が走る玄関ホールも、大空間のLDKも、すべて大理石調フロアで美しく統一され、中庭に1本だけ植えられた樹木の緑が「白」の世界に鮮やかな色を添えています。

LDKに入ると、リビングのダイナミックな吹き抜けに目を奪われます。
「圧迫感のない暮らしがしたかったので、吹き抜けを思い切り大きくしてもらいました。南側の高い位置にある大きな窓から空の景色がきれいに見えて、一日中眺めていても飽きません。赤く染まる夕暮れも美しく、夜にはお月見や星空も楽しめます」と奥さまは笑顔で語ります。

カウンタートップと扉をセラミックの風合いで統一したキッチンは高級家具のよう。デザインタイルの壁や木目の収納と調和して、インテリアを引き立てています。
家事動線にもしっかり配慮。洗濯物がすぐにインナーバルコニーに干せるよう、洗面・浴室は2階に配置。続きに室内干しのできるランドリールームも設けました。

また、サーフィンが趣味のご主人のご希望で、インナーガレージの奥にはシャワーブースとサーフボードの置けるスペースが設けられています。
「早朝にすぐそばの海で波乗りした後、シャワーを浴び、着替えてそのまま仕事に出かけます」とご主人。
生活感の漂わない美しい住まいで、憩い、語らい、趣味を楽しむ充実した暮らしを満喫されています。

6mの吹き抜けがもたらす開放感、南蛮風の客間で遊び心のある住まいに

[大阪府 Tさま邸]

築40年を経たご自宅をお建替えになったTさま。家づくりにあたってこだわられたのは、遊び心のあるデザインでした。玄関ホールの正面にしつらえた客間はその象徴です。

花鳥が描かれたアクセントクロスや、黒と金の亀甲柄クロスをあしらった折り上げ天井で、南蛮風のエキゾチックなインテリアに演出。部屋の外に細長く走らせた板石敷きの坪庭が木格子の壁としっくりと調和して、雅な趣を醸し出しています。

「安土城の信長の館のような南蛮風の唐様デザインに憧れていたので、客間で思い切り遊んでみました。続き間の和室と共に、ここだけは私の趣味で別世界に仕上げています。客人を招いておもてなしをするのが楽しみですね」とTさまは語ります。

一方、LDKは白を基調にしたシンプルモダンな空間に。高さ6mのダイナミックな吹き抜けのリビングは、上の窓からも光が降り注ぎ、明るく爽やか。天井まで張り上げたタイル壁が、ホテルのラウンジのような気品を生み出しています。

「キッチンから直接洗面所へ行けたり、客間を通って玄関へ行くこともできるので、リビングに来客があるときも顔を合わせずに家事やお出かけができます」と奥さま。

また、全館空調でどこへ移動しても温度差がなく一年中快適。愛犬も気持ちよさそうにくつろいでいます。 「冬でも薄着で平気ですし、夏はバタバタ動いても不快な暑さを感じません。おかげでアクティブに暮らせますし、吹き抜けを介して2階にいる家族の気配がわかるのも安心です。この家に住んでから心も大らかになりました」と微笑むTさまです。

北欧テイストのインテリアにこだわった素材の質感が生きるナチュラルな住まい

[東京都 Nさま邸]

築40年以上を経て、耐震性に不安があったお住まいを『ハイブリッド シエナ』で建て替えられたNさま。内装と家具が美しく溶け合うLDKは、北欧インテリアがお好きなNさまのこだわりが隅々まで感じられるコーディネートです。キッチンのタイル色などライトブルーをアクセントに生かしながら、木の温もりに満ちた住空間を創り出しています。

「大開口の窓から光が差し込むのも気持ちがいいですね。夜はリビングだけライトを点灯し、ほのかな灯りでくつろいでいます」とNさま。

息子さまもリビングがお気に入りのご様子。「ナチュラルな雰囲気でリラックスできるから、帰宅しても自室に上がらず、ここでゆっくりと過ごすことが多いです」と語ります。

愛犬との快適な暮らしも大切にされているNさま。素材感を活かした凹凸感のあるうづくり調のフローリングは足触りが心地よく、愛犬も滑りにくくて安心。また、TVの背面の壁は調湿・吸臭効果のある「エコカラット」のタイル貼りに。

「おかげでペットの臭いも気になりません。夜、ダウンライトの灯りで、TVの後ろの白いタイル壁に美しい陰影が生まれるのも素敵です」  愛犬は天気の良い日、リビングの外に広がるタイル床のテラスでひなたぼっこをするのが大好きだそう。テラスにはペットシャワーやリードフックを設置しています。

「神山さんにご提案いただき、大満足のインテリアになりました。打合せも楽しくて私の要望もたくさん反映していただき感謝しています。絵画や雑貨を飾る楽しみも増えました」と微笑むNさまです。

  • 連載「住まいとお金」ファイナンシャルプランナー 久谷真理子
  • わが家の建てどきガイド
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