Column│新しいライフスタイルのご提案や、子育て、オーナーさまのこだわりのお宅拝見、
著名人によるコラムなど、毎月厳選した住まいに関する情報をお届けいたします。

『中庭を囲んで四季の移ろいを愛でる』開放感とプライバシーを両立した住まい

[新潟県 Aさま邸]

どこにいても中庭のシンボルツリーが眺められる3階建てのお住まいで、四季の変化を愛でる情趣豊かな暮らしを満喫されているAさま。 中庭をコの字に囲んだプランで、道路側からの視線をルーバーで遮ってプライバシーを守り、カーテンいらずの明るく開放的な住空間を実現しています。

「落葉広葉樹のアオダモを植えたので春は新緑、夏は青葉、秋は紅葉、冬は雪景色が楽しめます」とAさま。

1階には茶事をたしなむ奥さまのために、水屋をしつらえた本格的な茶室が設けられ、ここの地窓から見える中庭は飛び石や下草で和風の趣に演出されています。

2階に上がると、そこに広がるのはリビングを吹き抜けにしたLDK。 ウォールナットのフローリングにグレーの石タイルを張ったアクセント壁が気品高く調和し、吹き抜けの大きな窓からも、中庭からも、光がふんだんに差し込みます。

LDKとつながるバルコニーは、中庭に面して自然と親しむ空間。 「お茶を飲んだり、バーベキューをしたり、我が家のリゾートスペースです」と奥さまはにっこり。

3階は吹き抜けを囲む間取りで、お子さまたちのスタディースペースを広々と確保しました。 テキスタイルフロアの床は足触りも心地よく、お子さまたちは走り回って楽しそう。 大きなガラス壁越しに2階リビングが見下ろせます。 「子どもは一人で宿題をしていても、2階の家族の顔が見えるから寂しくないみたいです」とAさま。

家族を慈しみ、心豊かに過ごす美しい暮らしがここにありました。

LDKに映える景色に包まれながら、たっぷりの収納ですっきり美しく暮らす

[大分県 Aさま邸]

LDKに映える景色に包まれながらたっぷりの収納ですっきり美しく暮らす

高台に立地するAさま邸は、なんと言ってもLDKからの眺めがご自慢。 大開口の外はウッドデッキと庭、さらに道路を隔てた緑地の向こうに穏やかな稜線を描く山が見え、自然の暖かさに包まれているかのよう。

オープンなLDKは全面南向きで、天井に高低差をつけることで空間にメリハリが生まれ、白を基調に家具やフローリングの木目がアクセントとなって心地よさを演出しています。

「キッチンにいても、外まで子どもに目が届くのがうれしいですね」と微笑むAさまご夫妻。

そんなご夫妻が住み替えを決意されたのは、二人目のお子さまの誕生がきっかけでした。自然が豊かで子育て世代が多い立地が気に入り、新築。その際、こだわったのが性能と収納です。

「高い耐震性は必須ですし、以前の家は結露が多かったので断熱性も考慮しました」とAさま。

一方、奥さまにとっては収納が鍵でした。
「できるだけ家具を置きたくなかったので、造り付けの収納をたっぷり設けました。 たとえばキッチン廻りにはゴミ箱まで収めた収納やパントリーをつくっていただきました。 おかげでさっとモノが片付き、いつでもLDKをすっきりと保つことができます。 また、造り付けのデスクを設けたスペースもあってレシピのストックなどに大活躍」とにっこり。

さらに1階と2階には大収納空間「蔵」を設置して大小さまざまなモノを収納することで、美しい暮らしができると大好評です。

ご主人の好きな絵が飾られて、インテリアに彩りを添えているAさま邸。
これからどんな暮らしが描かれるのか、楽しみなお住まいでした。

リビングで桜を眺め、ゲストと語らうスタイリッシュな3階建ての住まい

[愛知県 Hさま邸]

リビングで桜を眺め、ゲストと語らうスタイリッシュな3階建ての住まい

桜並木が続く通りの角地に、黒のスクエアな外観がアート建築のように映える3階建てのHさま邸。屋内に入ると一転、そこには「白」の美しい世界が広がっていました。「パーティーに招いたゲストが感嘆してくれるような住空間が創りたいと思いました」とHさま。

2階のLDKはリビングの床を低くして、オープンな大空間ながら高低差でダイニングキッチンと視覚的に切り分けています。大勢が集まったときは、段差を椅子代わりに座ってもらえるのも便利です。

リビングの道路側には5連の窓を設け、桜の大木を景観に取り入れました。春には満開の桜で窓がピンクに染まります。さらに3階にはもうひとつのお花見の特等席となるワイドなバルコニーもあります。

また、リビングの続きにはモダンな和室をしつらえています。パーティー後、ここに泊まっていく方もいらっしゃるそう。和室から直接トイレや洗面室に行ける動線もゲストにうれしい配慮です。。

一方、ダイニングは大開口の窓に面した陽当たりのいい場所に配置。キッチン天井の間接照明が柔らかな光で団らんの場を彩ります。見た目の美しさだけでなく、家事のしやすさにも配慮し、キッチン、家事室、洗濯室、洗面室を結ぶ回遊動線に。

「家事が効率よくこなせますし、家事室にミシンやアイロンを出しっ放しにできるのもいいですね」と奥さまもお喜びです。
全館空調で快適な温熱環境も実現。「隅々までイメージ通り。感動のある住まいになりました」とお喜びのHさまです。

竹林の眺めを愛で、四季を感じる喜び。旧家の敷地内に別荘のように佇む情趣豊かな家

[山梨県 Aさま邸]

ご実家の広い敷地内に、竹林に抱かれるように佇むAさま邸。ダークな色づかいの和モダンな外観が、伝統ある地域の環境や瓦屋根の母屋ともしっくりと溶け合っています。

1階に広がる大空間のLDKは上質感に満ちた別荘のよう。ウォールナットを基調にした重厚感あるインテリアがホワイトの明るい床色と調和。リビングとダイニングを仕切る割肌の石張り壁がひときわの存在感を放ち、リゾート感のある雰囲気を醸し出しています。

リビングは高さ約3mの板張り天井で、南側の高い位置に連なる窓から竹林の景観が切り取った絵のように目に入ります。「秋は竹の緑、モミジの赤、イチョウの黄で錦絵の景色が楽しめます」とAさま。冬の雪景色も美しく、エタノール暖炉の炎のゆらめきに心も暖まります。

お酒がお好きなAさまは、リビングにバーコーナーをしつらえ、ボトルやグラスをお洒落に飾っています。ご友人を招いてホームパーティーを開かれることも多く、「バーカウンターでウイスキーを飲みながら、お喋りをするひとときは最高ですね」とのこと。

ダイニングの続きには小上がりの畳コーナーもあり、冬は掘り炬燵でお鍋を囲んでほっこりとするのも心地よさそう。

「断熱性がいいから、以前は辛かった冬の寒さが嘘のようです。遮音性も高いので、夜に音楽を聴いたり、友人たちとカラオケをしていても音漏れが気にならず、隣の母屋に住む母にも気兼ねなく暮らせます」
四季の移ろいを愛でながらゆったりと暮らす喜びが、ご夫妻の笑顔から伝わってきました。

ツインコアデザインのH型二世帯住宅に建替え、愛着ある桜の大木を眺めて憩う暮らし

[東京都 Yさま邸]

築50年余のご実家を完全分離型の二世帯住宅に建替えて、お母さま、お姉さまと同居されたYさま。
「南側にそびえる樹齢50年の桜の大木を残した住まいづくりを考えました」と語ります。

一級建築士でインテリア関連のお仕事に就くYさまは、自らの手でプランを描き、それを実現できるハウスメーカーとしてデザイン力に定評のあるミサワホームを選ばれたとのこと。建物は2棟を大きなアーチで結ぶH型のデザインで、中央の抜けた空間が中庭を兼ねたガレージになっています。

子世帯の玄関ホールと直結したYさまの寝室&アトリエは、ご自身で無垢材の床や壁をペイントしてブルックリン風の内装に演出し、壁には趣味のロードバイクをディスプレイ。掃き出し窓からガレージを介して、お母さまの部屋の様子が見守れるのも安心です。

2階に広がる子世帯のLDKは、リビングを折り上げ天井にして開放感あふれる雰囲気に。ワインレッドのキッチンが差し色となって引き立っています。4連の大きな窓からは四季折々の桜の眺めが窓一杯に広がり、くつろぎ感も満点。「満開の桜で窓がピンクに染まる春の眺めは最高ですね。夏は葉が繁って通りからの目隠しになります」と奥さまもうれしそう。

息子さまや娘さまが帰省された折にはご家族みんなが集まり、ガレージに面したウッドデッキでバーベキューをするなど、二世帯でほどよい交流を楽しまれているYさま。昔も今も桜の大木がご家族の暮らしを温かく見守っています。

  • 連載「住まいとお金」ファイナンシャルプランナー 久谷真理子
  • わが家の建てどきガイド
  • 資金計画タイプ別診断 あなたの資金の傾向をタイプ別で診断!

PAGE TOP