Column│新しいライフスタイルのご提案や、子育て、オーナーさまのこだわりのお宅拝見、
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"一緒"を感じながら各々の趣味を満喫 ハイブリッド住宅で叶えた理想の暮らし

[群馬県 Yさま邸]

ご結婚を機に、鉄骨系ハイブリッド住宅で新居をお建てになったYさま。「展示場で見て、フラット屋根のシンプルな箱型フォルムと手彫りの風合いが漂う外壁に二人とも一目惚れでした。陽光が当たると壁に豊かな陰影が生まれて、とても素敵です」と笑顔で語ります。

外観はフラットコンパクトな都市型デザインながら、屋内は木の質感を活かしてナチュラルで温かい雰囲気に。南面に大きく開いた幅約2m60㎝を超える掃き出し窓から、LDKの隅々まで光が明るく差し込みます。映画がお好きなYさまは、リビングに大きなスクリーンとプロジェクターを設置して、5.1chサラウンドの迫力ある音響でホームシアターを楽しまれています。

「ハイブリッド住宅の外壁は遮音性も高いので、屋内はとても静か。すぐ前の幹線道路を走る車の騒音も全く気になりません。ご近所に気兼ねなく映画を大音量で観賞できるのもうれしいですね」

また、リビングとつながる「ミニラボ」は今は奥さまの趣味スペース。
「時間を見つけてはここにこもってグラスアートや革小物づくりに熱中しています。扉を開けておけばリビングの様子も見えるので、将来、子どもが生まれても目が届いて安心です」とにっこり。

 お天気の良い休日は、掃き出し窓から続くインナーテラスで、ハーブを植えた庭を眺めながらゆっくりとティータイム。「夫婦それぞれが好きな趣味を楽しみながら、『いつも一緒』を感じられる暮らしが気に入っています」と幸せいっぱいの笑みを浮かべるご夫妻です。

伸びやかな吹き抜けのある平屋、「蔵」の上のスキップフロアが楽しい

[愛媛県 Tさま邸]

Tさま邸は白いタイル張りに黒目地を効かせた外壁が瀟洒な平屋のお住まい。「マンション生活でワンフロアの暮らしに慣れていましたし、いずれ子どもたちは巣立っていくので大きな家はいらないと思い、平屋にしました」とTさま。

木の温もりに満ちたLDKは屋根勾配を生かした吹き抜けの設計で、最高約4mを超える天井が気持ちまで伸びやかにしてくれます。また、全館空調で夏も冬も暑すぎず寒すぎず、自然でちょうどいい温度感。家中どこにいても寒暖差を感じることなく快適に過ごせます。

リビングにある一見飾り棚に見える扉は、大収納空間「蔵」への出入り口となる引戸で、「蔵」の上はスキップフロアでモダンな畳スペースになっています。ここはお子さまたちの大好きな遊び場所。ガラスの腰壁越しにリビングにいるパパやママの姿が見えるから、手を振ったり、声を掛けたりと楽しそう。

「子どもの友だちも、遊びに来るとみんな必ず上がってはしゃいでいます」と笑顔の奥さま。天井にはロールスクリーンが収納されていて、下ろせば畳スペースが個室感覚で使える客間に早変わりします。

「ふだん使わない和室を別に設けるのはもったいないと思って、スキップフロアを畳の間にしました。両親や友人が泊まりに来たときも、下の『蔵』から布団を出して寝てもらえるので便利ですね」
寝室は雰囲気を変えて、カーペットとウォールナットのベッドでホテルのような落ち着いた空間に。広いクロゼットも備え、洋服類をすっきりと収納しています。

誰がどこにいても気配がわかる平屋の暮らしは、仲良しご家族にとって理想のスタイル。「シンプルな空間でどの部屋も明るいから、気持ちも自然と明るくなります」と笑顔で語るTさまです。

家族の集う空間が緩やかにつながり、光と温かさが溢れる二世帯住宅

[大阪府 Tさま邸]

やさしい色調の端正な外観が印象的なTさま邸は、二世帯住宅。1階がお母さまの居室、2階と3階がTさまご家族の居室となっています。

以前、ここには古い4階建のビルがあり、そこを二世帯で居室用として利用していたとのこと。 「とにかく夏は暑く、冬は寒かったんです。しかも日中でも電気をつけていたほど暗くて」とご主人。当然ながら、ご希望は「夏涼しく冬暖かく、明るく広い住まい」でした。

「今は、夏も冬も快適です。また全館空調でどこにいても室温の差がなく、母もとても喜んでいます」とご主人もうれしそう。

そして、2階と3階の居室は、主に奥さまのご希望を叶えたもの。 「家族が集まる場所は、仕切りが少なく空間全体がつながっている。そんな住まいにしたかったんです」と奥さま。雁行型に連続したダイニングとリビングは、「立つ位置で空間の見え方が異なる」とご主人もお気に入りです。

3階には吹き抜けに開いた窓も設置し、ご家族の気配が感じられるよう、上下階でのつながりも実現しました。

また、奥さまがこだわったのが収納とインテリアでした。たとえば、玄関に隣接したシューズクロゼット。靴や屋外で使用するものなどが大量に収納できるため、玄関がいつもすっきりと使えると好評です。

インテリアは白を基調としながらも、モダンすぎず、ナチュラルすぎない、暖かみのある色調でまとめられ、空間にやさしさを添えています。

「担当のインテリアコーディネーターの方とは、毎回楽しく打ち合わせができました。プロの知恵を借りながら、私なりのインテリアにできたのがうれしいですね」

元気な3人の息子さんを微笑みながら見守るご夫妻。明るい住まいに、明るい笑顔が溢れていました。

「蔵」による空間構成の工夫で、ほどよい距離感の二世帯の暮らし

[奈良県 Hさま邸]

奥さまのお母さまとご同居のHさま邸は、玄関を親子で別々に設け、それ以外は共有にした二世帯住宅である。3.5mの天井高が開放感を生む高天井のリビングは、ご家族の交流の場。リビングがすっきり片付く「1階の蔵」の上には、ロフトの書庫を備えた1.5階の子ども用リビングもある。

「娘は二人とも大の読書好きなので、家の真ん中に『図書室』をつくってあげたくて。ここのテーブルで植物図鑑を開いて、祖母から庭に咲く花の名前を教えてもらっています」と奥さま。

リビングからガラス手摺越しにお子さまたちの様子がわかり、書庫下の内窓を介してキッチンにいる奥さまとも視線がつながって安心だ。

お母さまのゾーンへは玄関ホールの内部ドアからも、キッチンの後ろのドアからも直接行き来できる便利な動線。洗面・浴室やトイレはお母さまの和室のそばに設けて、行き来しやすくしている。

一方、子ども部屋は2階に配置し、その上の2.5階をご夫妻のプライベートゾーンに。デスクワークの多いご主人は帰宅後、ホールに設けたトレーニングマシンで運動不足を解消されるのが日課だ。

「ルームランナーで走った後に書斎で仕事をすることも多いのですが、スキップフロアを介した最上階なので1階に音も伝わりません。遅くなっても気兼ねなく自分の時間を過ごせます」と微笑む。

「蔵」を活用したスキップフロアの設計で立体空間を縦に横に上手に活用し、お互いのプライバシーを守りつつ、3世代の家族がいつも温かくふれあえる心地よい暮らしを楽しまれている。

高断熱で夏も冬も快適なエネルギー収支ゼロの暮らし

[神奈川県 Uさま邸]

<きっかけは、大容量の太陽光発電>
家を建てられる前は、駅近くの分譲マンションに住まわれていたUさま。「近所にいい土地が売りに出ているのを知り、プランニングや資金計算を依頼しました。ZEHには以前から関心があったので、太陽光発電がどのくらい設備できるかも確認してもらったところ、10kWもの太陽光パネルが載せられるとわかったんです。それが背中を押しましたね」

年間の売電額シミュレーションの結果、平均で月2万円ほど売電できる予想となったことや、平成26年度のZEH支援事業の補助金制度により、予算を大きくアップせずにZEH仕様にできることが後押しとなり、購入を決断されました。

<温度変化も結露も、まとめて改善>
断熱性や機密性が高いミサワホームの住まいですが、UさまはZEHにするにあたり、特に窓の断熱性について意識されたといいます。「性能の良いエアコンを付けても、窓から熱が逃げてしまったら空調のロスが多くなってしまうということで、樹脂サッシを選択しましたが、一冬を過ごしてみて快適さに驚きました。

冬の夜、1階LDKの暖房を消して寝ても、朝起きた時にあまりに温度が下がっていないんです。マンションのころと比べても全然違いますね。

保温性がいいというのを実感します。夏も同様で、外気の影響を受けにくいんだと思いますね」また、マンションでは窓の結露がひどかったそうですが、今ではまったく結露もないとのこと。

オール電化でキッチンもIHクッキングヒーターになったことで、温度や湿度が変わりにくく、夏場の調理が快適なのもご家族に好評だそうです。また、屋内でガスの燃焼がないことで「部屋の空気もきれいになった気がします」とメリットを実感されていました。

<今まで通りの生活でも、おトクで快適>
「洗濯機や食洗機くらいは、なるべく深夜電力を使うように心がけていますが、エアコンは気にせずつけていますね。調理の時間帯なども特に意識していないのですが、電気代がとても安いんです」とUさま。マンションの頃は電気代が月々平均13,000円、ガスが平均10,000円、合わせて23,000円ほど光熱費を払っていたそうですが、いまは電気代だけで月平均13,000円程度。「かなりの光熱費削減になっていますよね。太陽光発電の売電額を計算に入れると、毎月光熱費の収支がプラスになってしまうほどです」

さらに、設備面では大容量の蓄電池をレンタル。昼間はご家族が皆出かけているため、冷蔵庫や照明、炊飯器やコーヒーメーカーなどで使う電気は、ほぼすべてを太陽光発電と蓄電池でまかなえており、万一の災害などの停電時に備えられる安心感も魅力だといいます。

「『enecoco』でどれくらい発電したのか見るのが楽しいですね。チェックしているのは主に私で、家族はほとんど何も気にせず暮らしていますが、今まで通り生活して今まで以上に快適でおトクに暮らせるのはすごいですよね」と語るUさまは、ZEHに大満足のご様子でした。

  • 連載「住まいとお金」ファイナンシャルプランナー 久谷真理子
  • わが家の建てどきガイド
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