Column│新しいライフスタイルのご提案や、子育て、オーナーさまのこだわりのお宅拝見、
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ホームシアターを楽しもう −インテリアにこだわる−

インテリアが演出するスタイリッシュなシアター空間

ホームシアターを本格的に楽しみたい場合は、インテリアとの調和も欠かせません。 ゆったりくつろげるソファ、すっきり整った空間、収納などのアイテムにもこだわって、スタイリッシュなシアター空間をつくりましょう。


まずはソファ選びから

ホームシアターの醍醐味は、自宅だからこそできる自由なスタイルで視聴するくつろぎ感といえましょう。 ソファはリクライニングできたり、足を載せられるフットレストのあるものがおすすめ。 時間の経つのも忘れて作品の世界にじっくり浸ることができます。 ただし、リビングにつくる場合はリビングチェアとしても違和感がないデザインにしておくことも大切です。 同時に、飲み物を置けるサイドテーブルやDVDなどのソフトを収納できるリビングボードなどを設えると室内がすっきり美しく収まります。


テレビ周辺の収納にも工夫を

ブルーレイ、DVDソフトやCDのフレームの色に合わせて、収納を選ぶと、モニターとの一体感が得られてすっきりした空間になります。 スピーカーなどの音響機器もデザイン性の高いものを選ぶとより統一感のある空間になります。


ダウンライトや間接照明で演出

ホームシアターを昼間に楽しみたい場合は遮光カーテンなどで光を遮ることが必要です。 本格的なシアター空間を演出するには、照明計画は不可欠な要素。 テレビの場合は、照明は控えめにして画面へ映りこまないようにします。 プロジェクターを使うときは、スクリーンへの投影光を遮らないように天井の照明に注意。 いずれも部屋は暗くするか照明を控えめにすることが大切。 部分照明や手元の灯りで雰囲気を演出しましょう。 明るさをコントロールできる調光器を用いると映画館さながらの演出も可能です。 消費電力の少ない蛍光灯でも調光機能付きの機器が販売されていますので検討してみるとよいでしょう。

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長時間にわたって画面を見ることが多いホームシアター。 快適に鑑賞するには、照明の使い方も大切です。 真っ暗な部屋で画面を見続けると、明るさの対比がありすぎて目が疲れてしまうので、画面の背後を照明でかすかに照らしてみましょう。

ホームシアターを楽しもう −音を楽しむ−

より迫力ある映像とサウンドを楽しむために、自宅にいながら映画館やコンサートホール、スタジアムの臨場感を味わえるホームシアターをセットアップしてみませんか?
大画面液晶テレビをメインにした自分だけの本格的なシアタールームや、プロジェクターやスクリーンを使用した家族で楽しむリビングシアターなどで、映画やドラマを楽しみましょう。


迫力あるサウンドで臨場感がさらにアップします

ホームシアターには、大画面化の液晶テレビを利用したものと、プロジェクターを使ってスクリーンに映像を映し出すものがあります。 液晶テレビは高画質なうえ3Dが登場するなど多様化していますが、プロジェクターを使用する後者のほうがより本格的です。 100インチを超えるスクリーンでは映画館そのものの迫力が味わえます。


プロジェクターの設置位置

最近では、プロジェクターの価格が手頃になったことなどから、自宅で大画面スクリーンを楽しむ人が増えています。 プロジェクターの設置については、床やテーブルの上に置いてスクリーンに映す方法もありますが、部屋の最後部に天吊りするか、埋め込んでしまうのも良いでしょう。


壁をスクリーンがわりに

テレビモニターやスクリーンを設置しないで、白の壁に映像を映すのも大画面を楽しむ一つの方法です。 壁がスクリーンに早変わりするので、使用しないときは壁面がすっきりします。


5.1chサラウンドで臨場感ある音響効果を再現

5.1chサラウンドをご存知ですか。モノラルは1つのスピーカーで、ステレオは2つのスピーカーで音声を再生しますが、5.1chサラウンドでは6つのスピーカーで構成された音響システムです。 正面、右前方、左前方、右後方、左後方、低音出力用サブウーファーの6つによって映画館のような臨場感のある音響効果を再現できます。 スピーカー1台が1ch、サブウーファースピーカーは出力できる音域が限られているため、0.1chとカウントされています。 5.1chサラウンドは地上デジタル放送にも応用されているので、今や映画はもちろん、音楽やスポーツ番組まで5.1chサラウンドで楽しむことができます。


ムダな音の反射を防ぐ

上質なサラウンド音声の臨場感を楽しむなら、できる限りムダな音の反射を抑えるようにしたいものです。 室内の向き合った壁は、音が繰り返し反射するため、特定の音が強調されがち。壁面の仕上げを凹凸や斜めにすると音の反射を拡散させることができます。 天井の高さは2.4mあれば十分。これ以上低い場合は音の反響に支障が出るようです。また、フローリングのような硬い床は音を反射しやすくスピーカーの音と干渉しがち。 フロントスピーカーと視聴ポイントの間に毛足の長いラグを敷くと改善できます。ほかにも室内にボリューム感のあるソファなどを配置すると反射音を吸収してくれます。


気兼ねなく楽しむためにも防音の配慮も

せっかくのホームシアターですから、ご近所や家族に気兼ねなく大きな音で楽しみたいものです。 そのため近隣に音漏れしない対策を施し、同居する家族にも配慮しましょう。 防音工事をする箇所は天井や壁、床などの内装、ドア、窓など外部に面した場所も必要です。 防音シートを既存の壁に張り、その上から防音ボードを二重に貼るのも一案です。 窓は二重サッシにする、あるいは複層ガラスを採用すると防音効果は高まります。 また、扉の芯材に防音材を組み込んだ防音ドアなどを採用すれば同居する家族に気兼ねなく大音響が楽しめます。

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フローリングの床は音が響きやすいので、カーペットを敷いたり、壁に厚手のカーテンを取り付けるなどの工夫をすると、音を吸収し、音の響きを抑えることができます。

庭へ広がる暮らし方 -庭を彩るガーデンアイテム-

ガーデンアイテムを活用し目的に合わせた理想の庭を実現

庭を楽しむためのガーデンアイテムにはさまざまなものがあります。目的に合わせて素材やデザインを選び、より快適なガーデンライフを演出しましょう。


季節を感じるガーデンアイテム

●オーニング

巻き取りパイプに帆布を取り付けた開閉式のひさし「オーニング」があると、日除けになるほか、部屋に入る直射日光を調整できるので、夏場のエアコンの省エネ、紫外線カットといったメリットもあります。ウッドデッキでアウトドアライフを楽しむなら、あると便利なアイテムです。


●化粧柱

空間を緩やかに仕切る化粧柱、追加パネルにより、さらに魅力的な空間が生まれます。


●ドリップルーバー

アルミ素材のルーバーに水を滴下し、パネル全体が冷えることで水の蒸散冷却効果を利用して涼感を生み出すエクステリアアイテムです。


●パーテーション

オリジナルの菱形ルーバー断面は、夏の強い日差しをさえぎり、秋から冬、冬から春の暖かな日差しを取り込みます。


●デッキフェンス

フェエンスを上手に配置すれば、デッキスペースのより効果的な演出が可能です。デザインもバリエーション豊かに取り揃えています。


素材をチョイスする

快適なアウトリビングをつくるためのポイントは、第一に長期間の風雨に耐えられる丈夫な素材を選ぶことです。腐ることがなく、反りにくく、そしてメンテナンスが楽な素材、または年月を経るごとに味わいが出る素材を選びたいものです。また、色については、エクステリア全体のカラーバランスのほか、周辺の街並みに調和するものを選ぶことも重要です。

●エコロジーに配慮したエクステリアの新素材M-Wood2

建築廃材などをリサイクルしたエクステリア素材で、見た目や手触りは木そのものでありながら、天然の木にはない、優れた耐久性・耐水性・耐候性などを備えています。年月が経っても表面にとげやささくれができないので、小さなお子さまにも安心。腐れやシロアリの被害がなく、メンテナンスコストを低く抑えることができます。

M-Wood2のデッキはエコマーク商品に認定されており、エコロジーを考えるご家庭におすすめのエクステリア素材です。

M-Wood2の詳細はこちら

庭へ広がる暮らし方 -庭づくり-

ライフスタイルに合わせた庭づくりを考えてみましょう

「家」に「庭」が備わって「家庭」となるように、建物と外部空間が調和することで快適な生活の場が生まれます。お子さまやペットのいるご家庭では、外にも遊び場や走りまわる空間が必要です。子育てにゆとりが出てくると、ガーデニングを楽しんだり、四季のうつろいを楽しむ庭にしたり...。家族の成長やライフスタイルの変化とともに庭の役割も変わってきますが、つねに室内と室外のつながりを重視してプランニングしていくと、敷地いっぱいに生活空間が拡がります。

子どもやペットが走り回れる自由空間がほしい

お子さまやペットと一緒に、外に出て思いっきり走りまわったり遊ぶことのできる庭があると嬉しいですね。リビングと一続きのウッドデッキなら出入りもラクで、お子さまやペットだけで遊ばせておく場合も、リビングから遊ぶ姿を確認できるので安心です。また、独立した子供たちが孫を連れて帰ってきたときリビングが手狭で...といった悩みも解消されるでしょう。

さらに庭を有効活用するために、砂場を設けてはいかがでしょう。子ども同士、ペットも一緒になって遊ぶことができます。お子さまが成長し砂遊びをしなくなったら、砂場をアレンジして、花壇、家庭菜園、池、バーベキュー炉として利用していけば、思い出のつまったスペースをいつまでも楽しむことができます。

休日はみんなでバーベキューパーティがしたい

家族みんなで、友人同士で集まって、バーベキューや焚き火など、火を使ったアクティビティができるのも屋外ならではの醍醐味です。出来立てのお料理をその場で味わえるよう、ウッドデッキサイドに囲炉裏風の炉を設けてみてはいかがでしょうか。リビングから一歩出るだけで、アウトドアフィールドに出かけたような最高の休日を満喫できます。

季節のうつろいを楽しみたい

家族とともに、植木も成長します。ウッドデッキに設けたパーゴラや、独立したパーゴラに植物を飾れば、春には新緑、夏は涼しい木陰となり、秋には美しい紅葉が楽しめます。

本格的な家庭菜園に挑戦したい

ガーデンサイドに簡易洗い場や収納スペースを設置することで、花やハーブはもちろん、本格的な家庭菜園にも挑戦できます。トマトのように上に伸びる野菜は、特性を生かしてポールやラチスフェンスを活用して、庭にひと味違ったおしゃれな景色を作ることもできます。

お手入れがラクで、長持ちする庭が理想

庭を長持ちさせるためにはお手入れが欠かせません。しかし、子どもが小さいうちはなかなか手が回らず、年齢を重ねるにつれて負担になるものなので、お手入れがラクで、長持ちする庭づくりが理想的です。庭全体をウッドデッキにすると、草取りや庭掃除の手間が減り、お手入れがラクになるという利点もあります。ただ、ウッドデッキは風雨にさらされることもあるので、素材選びにはこだわりたいもの。そこでオススメなのが、ミサワホームの新しい素材M-Wood2です。メンテナンスの手間も天然木と比べるとほとんどかからないので、庭の手入れが面倒という方にも最適です。

先々を見越してバリアフリーを考えたい

バリアフリーを考えるなら、アプローチの空間を広く取り、ゆったり歩ける工夫が必要です。また車椅子でもそのまま玄関に入れるようアプローチはなだらかなスロープとするとよいでしょう。室内から中庭への移動には、室内から続くデッキがあると便利です。また、舗装された空間を広く取ることで、庭の手入れの負担を軽減することができます。バリアフリーを考える場合は、目先のことだけでなく、先々を見越した配慮が必要です。

庭へ広がる暮らし方 -庭の考え方-

庭を生活空間に取り入れる

庭は、暮らしの中でもっとも自然に近い場所。自然と触れ合う空間づくりはもちろん、上手に取り入れることで、第二のリビングともなる生活空間をつくることもできます。しかし、新築時には、なかなか庭づくりにまで気がまわらなかったという方も多いのではないでしょうか。春の足音が聞こえ始めるこの季節、いまの暮らしに合わせて最適なプランを考えてみませんか? 敷地全体を住空間と考えて自由に発想してみましょう。

リビング空間を戸外に作るという発想で、庭と室内を一つの空間として活用すれば、使い勝手も心地よさも大きく広がります。光や風、緑を存分に感じる開放的なスペース、アウトリビングの楽しみ方をいくつかご紹介しましょう。

もう一つのリビングとしての庭

リビングと連続するアウトリビング

庭を活用したいと思っても、リビングから庭へ出るのに段差があるなど、ちょっとしたことで、庭へ出るのがおっくうになってしまうものです。そこで、ウッドデッキを設置して、リビングに連続した『アウトリビング』をつくり、庭をもう一つのリビングと考えてみてはいかがでしょう。
アウトリビングのポイントはリビングとデッキの床段差をなくすこと。室内から室外への移動がスムーズになり、快適性がグンと増します。フル開口サッシを採用するなど、開口部を広く取る工夫でリビングとの一体感が高まります。

狭いからとあきらめないで、敷地を有効活用

「うちの敷地は狭いから...」と庭づくりをあきらめていませんか。そんな場合は敷地いっぱいにウッドデッキを設置してしまうのも一つの方法。パーゴラを設けたり、プランターを置けば、四季の草花を楽しむこともできます。シンボルとなる木を1本植えるだけでも、建物がひときわ立派に見えるようになります。

気になる視線対策・ルーバースクリーンやパーテーションで目隠し

屋外ならではの開放感を満喫するためには、周囲からの視線を上手に遮って、プライベートな時間を楽しみたいものです。通行人に圧迫感を与えてしまうコンクリート塀などは避け、透視性の高いデザインのアイテムなら、圧迫感なく、周囲の視線を遮ることができます。それでも圧迫感がある場合は、緑の壁である生垣を巡らしてみてはいかがでしょう。キンモクセイやツバキなどの中高木類で補うとよいでしょう。視線を遮るだけでなく、街並みの美化にも貢献します。

植栽を中心に演出する開放的なオープンスタイルと、塀などを設けて庭空間と街並みを意識的に仕切るクローズスタイルがあります。好みを優先させることも大事ですが、敷地の規模、建物配置、街並みとのバランスなども合わせて検討しましょう。

空中庭園という考え方

ルーフバルコニー

庭が狭くなるのは嫌、という方に、ルーフバルコニーがオススメです。2階居室と連続して楽しめるアウトリビングにすれば、ガーデニングも気軽に楽しめ、敷地活用率が一層高まります。外の視線を気にせず眺望を楽しめ、解放感もいっぱいの空間になります。

工夫で広がるプライベート空間

サンルーム

敷地に余裕がある場合は、リビングに隣接して『サンルーム』を増築することも一つの考え方です。全面ガラス張りにすることで、太陽の光をリビング側に取り込むことができます。室内に居ながらにして自然をいっぱいに感じられる贅沢な空間となります。
夜は間接照明やキャンドルのあかりで幻想的な空間を演出するなど、自然だけでなく、非日常を楽しめる空間です。

  • 連載「住まいとお金」ファイナンシャルプランナー 久谷真理子
  • わが家の建てどきガイド
  • 資金計画タイプ別診断 あなたの資金の傾向をタイプ別で診断!

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