Column│新しいライフスタイルのご提案や、子育て、オーナーさまのこだわりのお宅拝見、
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庭へ広がる暮らし方 -庭を彩るガーデンアイテム-

ガーデンアイテムを活用し目的に合わせた理想の庭を実現

庭を楽しむためのガーデンアイテムにはさまざまなものがあります。目的に合わせて素材やデザインを選び、より快適なガーデンライフを演出しましょう。


季節を感じるガーデンアイテム

●オーニング

巻き取りパイプに帆布を取り付けた開閉式のひさし「オーニング」があると、日除けになるほか、部屋に入る直射日光を調整できるので、夏場のエアコンの省エネ、紫外線カットといったメリットもあります。ウッドデッキでアウトドアライフを楽しむなら、あると便利なアイテムです。


●化粧柱

空間を緩やかに仕切る化粧柱、追加パネルにより、さらに魅力的な空間が生まれます。


●ドリップルーバー

アルミ素材のルーバーに水を滴下し、パネル全体が冷えることで水の蒸散冷却効果を利用して涼感を生み出すエクステリアアイテムです。


●パーテーション

オリジナルの菱形ルーバー断面は、夏の強い日差しをさえぎり、秋から冬、冬から春の暖かな日差しを取り込みます。


●デッキフェンス

フェエンスを上手に配置すれば、デッキスペースのより効果的な演出が可能です。デザインもバリエーション豊かに取り揃えています。


素材をチョイスする

快適なアウトリビングをつくるためのポイントは、第一に長期間の風雨に耐えられる丈夫な素材を選ぶことです。腐ることがなく、反りにくく、そしてメンテナンスが楽な素材、または年月を経るごとに味わいが出る素材を選びたいものです。また、色については、エクステリア全体のカラーバランスのほか、周辺の街並みに調和するものを選ぶことも重要です。

●エコロジーに配慮したエクステリアの新素材M-Wood2

建築廃材などをリサイクルしたエクステリア素材で、見た目や手触りは木そのものでありながら、天然の木にはない、優れた耐久性・耐水性・耐候性などを備えています。年月が経っても表面にとげやささくれができないので、小さなお子さまにも安心。腐れやシロアリの被害がなく、メンテナンスコストを低く抑えることができます。

M-Wood2のデッキはエコマーク商品に認定されており、エコロジーを考えるご家庭におすすめのエクステリア素材です。

M-Wood2の詳細はこちら

庭へ広がる暮らし方 -庭づくり-

ライフスタイルに合わせた庭づくりを考えてみましょう

「家」に「庭」が備わって「家庭」となるように、建物と外部空間が調和することで快適な生活の場が生まれます。お子さまやペットのいるご家庭では、外にも遊び場や走りまわる空間が必要です。子育てにゆとりが出てくると、ガーデニングを楽しんだり、四季のうつろいを楽しむ庭にしたり...。家族の成長やライフスタイルの変化とともに庭の役割も変わってきますが、つねに室内と室外のつながりを重視してプランニングしていくと、敷地いっぱいに生活空間が拡がります。

子どもやペットが走り回れる自由空間がほしい

お子さまやペットと一緒に、外に出て思いっきり走りまわったり遊ぶことのできる庭があると嬉しいですね。リビングと一続きのウッドデッキなら出入りもラクで、お子さまやペットだけで遊ばせておく場合も、リビングから遊ぶ姿を確認できるので安心です。また、独立した子供たちが孫を連れて帰ってきたときリビングが手狭で...といった悩みも解消されるでしょう。

さらに庭を有効活用するために、砂場を設けてはいかがでしょう。子ども同士、ペットも一緒になって遊ぶことができます。お子さまが成長し砂遊びをしなくなったら、砂場をアレンジして、花壇、家庭菜園、池、バーベキュー炉として利用していけば、思い出のつまったスペースをいつまでも楽しむことができます。

休日はみんなでバーベキューパーティがしたい

家族みんなで、友人同士で集まって、バーベキューや焚き火など、火を使ったアクティビティができるのも屋外ならではの醍醐味です。出来立てのお料理をその場で味わえるよう、ウッドデッキサイドに囲炉裏風の炉を設けてみてはいかがでしょうか。リビングから一歩出るだけで、アウトドアフィールドに出かけたような最高の休日を満喫できます。

季節のうつろいを楽しみたい

家族とともに、植木も成長します。ウッドデッキに設けたパーゴラや、独立したパーゴラに植物を飾れば、春には新緑、夏は涼しい木陰となり、秋には美しい紅葉が楽しめます。

本格的な家庭菜園に挑戦したい

ガーデンサイドに簡易洗い場や収納スペースを設置することで、花やハーブはもちろん、本格的な家庭菜園にも挑戦できます。トマトのように上に伸びる野菜は、特性を生かしてポールやラチスフェンスを活用して、庭にひと味違ったおしゃれな景色を作ることもできます。

お手入れがラクで、長持ちする庭が理想

庭を長持ちさせるためにはお手入れが欠かせません。しかし、子どもが小さいうちはなかなか手が回らず、年齢を重ねるにつれて負担になるものなので、お手入れがラクで、長持ちする庭づくりが理想的です。庭全体をウッドデッキにすると、草取りや庭掃除の手間が減り、お手入れがラクになるという利点もあります。ただ、ウッドデッキは風雨にさらされることもあるので、素材選びにはこだわりたいもの。そこでオススメなのが、ミサワホームの新しい素材M-Wood2です。メンテナンスの手間も天然木と比べるとほとんどかからないので、庭の手入れが面倒という方にも最適です。

先々を見越してバリアフリーを考えたい

バリアフリーを考えるなら、アプローチの空間を広く取り、ゆったり歩ける工夫が必要です。また車椅子でもそのまま玄関に入れるようアプローチはなだらかなスロープとするとよいでしょう。室内から中庭への移動には、室内から続くデッキがあると便利です。また、舗装された空間を広く取ることで、庭の手入れの負担を軽減することができます。バリアフリーを考える場合は、目先のことだけでなく、先々を見越した配慮が必要です。

庭へ広がる暮らし方 -庭の考え方-

庭を生活空間に取り入れる

庭は、暮らしの中でもっとも自然に近い場所。自然と触れ合う空間づくりはもちろん、上手に取り入れることで、第二のリビングともなる生活空間をつくることもできます。しかし、新築時には、なかなか庭づくりにまで気がまわらなかったという方も多いのではないでしょうか。春の足音が聞こえ始めるこの季節、いまの暮らしに合わせて最適なプランを考えてみませんか? 敷地全体を住空間と考えて自由に発想してみましょう。

リビング空間を戸外に作るという発想で、庭と室内を一つの空間として活用すれば、使い勝手も心地よさも大きく広がります。光や風、緑を存分に感じる開放的なスペース、アウトリビングの楽しみ方をいくつかご紹介しましょう。

もう一つのリビングとしての庭

リビングと連続するアウトリビング

庭を活用したいと思っても、リビングから庭へ出るのに段差があるなど、ちょっとしたことで、庭へ出るのがおっくうになってしまうものです。そこで、ウッドデッキを設置して、リビングに連続した『アウトリビング』をつくり、庭をもう一つのリビングと考えてみてはいかがでしょう。
アウトリビングのポイントはリビングとデッキの床段差をなくすこと。室内から室外への移動がスムーズになり、快適性がグンと増します。フル開口サッシを採用するなど、開口部を広く取る工夫でリビングとの一体感が高まります。

狭いからとあきらめないで、敷地を有効活用

「うちの敷地は狭いから...」と庭づくりをあきらめていませんか。そんな場合は敷地いっぱいにウッドデッキを設置してしまうのも一つの方法。パーゴラを設けたり、プランターを置けば、四季の草花を楽しむこともできます。シンボルとなる木を1本植えるだけでも、建物がひときわ立派に見えるようになります。

気になる視線対策・ルーバースクリーンやパーテーションで目隠し

屋外ならではの開放感を満喫するためには、周囲からの視線を上手に遮って、プライベートな時間を楽しみたいものです。通行人に圧迫感を与えてしまうコンクリート塀などは避け、透視性の高いデザインのアイテムなら、圧迫感なく、周囲の視線を遮ることができます。それでも圧迫感がある場合は、緑の壁である生垣を巡らしてみてはいかがでしょう。キンモクセイやツバキなどの中高木類で補うとよいでしょう。視線を遮るだけでなく、街並みの美化にも貢献します。

植栽を中心に演出する開放的なオープンスタイルと、塀などを設けて庭空間と街並みを意識的に仕切るクローズスタイルがあります。好みを優先させることも大事ですが、敷地の規模、建物配置、街並みとのバランスなども合わせて検討しましょう。

空中庭園という考え方

ルーフバルコニー

庭が狭くなるのは嫌、という方に、ルーフバルコニーがオススメです。2階居室と連続して楽しめるアウトリビングにすれば、ガーデニングも気軽に楽しめ、敷地活用率が一層高まります。外の視線を気にせず眺望を楽しめ、解放感もいっぱいの空間になります。

工夫で広がるプライベート空間

サンルーム

敷地に余裕がある場合は、リビングに隣接して『サンルーム』を増築することも一つの考え方です。全面ガラス張りにすることで、太陽の光をリビング側に取り込むことができます。室内に居ながらにして自然をいっぱいに感じられる贅沢な空間となります。
夜は間接照明やキャンドルのあかりで幻想的な空間を演出するなど、自然だけでなく、非日常を楽しめる空間です。

用途自在な和室の魅力 -新しい和室スタイル-

現代の住まいに合わせた和室空間

昔ながらのつくりでも多くの用途のある和室は、現代のライフスタイルに合わせて、便利な空間として活用できます。同時にデザインも現代風にアレンジすると、新鮮な感覚でインテリアが楽しめます。

リビングからつながる和室

リビングに隣接する和室の使い方にお悩みの場合、いっそのことリビングと繋げて1つの空間を作り出すスタイルはいかがでしょうか。リビング単独よりもお部屋全体を広く見せることができ、家族が気軽に休憩できるスペースとしても機能します。洋風と和風...テイストは異なりますが、天井の素材を合わせたり、インテリアの色調を合わせることで和洋折衷の調和がとれた空間として演出できます。
また和室は椅子が必要ないため、たくさんのお客様を迎える時にも柔軟に対応することができます。お正月やお盆など、来客が多いご家庭におすすめです。

玄関脇にあるオープンスペースの和室

急な来客の時、もし家の中が散らかっていても、玄関脇に和室があると、その場で気軽な「おもてなし」ができて便利です。また、扉を閉めて独立した空間にすればお客さま用の寝室にもなります。

ローベッドでアジアンテイストな寝室に

和室を寝室にしたいけれど、お布団ではなくベッドがいいという方は、和室にローベッドを設置するのはいかがでしょうか。高さがないローベッドならば和室との相性もよく、インテリア次第でアジアンテイストな雰囲気を作りだすことも可能です。

モダンインテリアで和室を演出

●建具
モダンな和空間を演出する秘訣は、とにかくシンプルにすること。特にリビングにつながる和室の場合は、襖や障子など建具の色調をリビングに合わせ、障子の桟などの形状はシンプルにすることが重要です。ただし、建具の一部だけを目立つ配色にして、アクセントウォールにするという手もあります。

●照明
畳に座る和室では、洋室よりも視線が低くなります。そのため照明器具もやや低めに吊り下げると空間に落ち着きが出ます。その一方で、天井に埋め込むシーリング照明やダウンライトは、すっきりとモダンな空間を演出でき、リビングにつながる和室などにはおすすめです。

用途自在な和室の魅力 -用途多様な和室-

最近、住宅における和の空間が見直されてきており、家を建てる際に「和室や縁側」を取り入れたいと考える人が増えています。これは日本人が古くから住まいに求めている「外とのつながり」を、縁側や障子などによって感じられることによる、との見方があります。また、和室はリビングや寝室、お子さまの遊び場など、用途が多様なところも注目されている理由のひとつでしょう。そこで今回は、和室の特性やメンテナンス方法、現代風のアレンジ例などをご紹介します。

和室の特性を見直す

和室のよいところは、なんと言っても用途が自在な点です。馴染むほどに、使い勝手についてアイディアが広がります。和室ならではのさまざまなメリットを、伝統的な要素を踏まえて再確認してみましょう。

和室ならではの伝統的な要素

和室には、専門用語が使われていたり、マナーやルールがあるのではないか、とつい構えてしまいそうですが、現代の和室に「これがなければ和室ではない」といった決まりごとはありません。伝統的な要素を上手に取り入れることで、落ちついた和室の雰囲気を楽しむことができます。和室を構成する要素をいくつかピックアップしてご紹介いたします。

●畳

和室の代表的床材です。い草の独特の香りと、さらっとしつつ弾力のある感触が魅力です。スポンジのように空洞の構造を持つ、い草は調湿性・防音性等にも優れています。

●障子

木製の桟に和紙を張った建具。和紙は通気性と採光性に優れているので、閉めていてもゆるやかに外とつながることができます。

●押し入れ

和室においてお布団などの収納をするための空間。襖によって開閉ができ、上下2段に区切られている形が一般的です。

●襖

木製の骨組みに布や紙を張った建具。おもに部屋の間仕切りや押し入れ、戸棚などの戸に用いられます。

●敷居

部屋の間仕切り部分に敷いた横木。障子や襖などの引き戸を受けます。

●長押

鴨居の上に取り付けられた柱と柱を繋ぐ役割の横木です。和室全体を引き締めるデザイン的な役割もあります。

●床の間

座敷の床を一段高くした、掛け軸や草花、香炉を飾るための空間です。通常は一畳程度の広さ。

●床柱

床の間の脇に位置する化粧柱。その材質によって和室の雰囲気が変わることもあり、装飾的な役割が強い柱です。

●砂壁

天然砂や砂石などの色砂を上塗りした壁。床の間などで使用されます。

和室には他にもいろいろな要素があり、その一つ一つに意味を持っています。昔ながらの和室、現代風にアレンジされた和室。ご自身の好みに合わせて、どんな要素を取り入れるかを考えるのも楽しいかもしれません。

畳のメリット

●防音性
表のい草は空気を多く含んでいるため、音を吸収する効果があります。上階が和室の場合、下の階に音が伝わりにくくなります。

●断熱・調湿性
畳は断熱性にも優れ、また畳表のい草などの繊維質によって湿気を吸収・放出する調湿性もあります。四季を問わず快適に過ごせる素材といえるでしょう。

●リラックス効果
い草のハーブのようなよい香りにはリラックス効果があり、安眠をもたらします。

多種多様な用途

昔から和室は用途を限定しない空間として使われてきました。押し入れという収納があることで、簡単に畳の上が片づけられ、「居間兼寝室」が可能です。来客時には客間、普段は気軽に横になれる休息の場、あるいはお子さまの遊び場とすることもできるわけです。

●リビング・ダイニング

直接、床に座れるため、座卓さえあればすぐにリビングやダイニングとして利用できます。

●寝室

押し入れに布団をしまうことができ、断熱性の高い畳敷きの、快適な寝室となります。

●客間

お客さまを迎える応接室としてだけでなく、普段は他の用途に使えます。物が片づけやすいので、急な来客にも対応できます。

●子どもの遊び場

畳に弾力性があることから転んでも怪我をしにくく、お子さまの遊び場としても最適です。

  • 連載「住まいとお金」ファイナンシャルプランナー 久谷真理子
  • わが家の建てどきガイド
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