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ファイナンシャルプランナー 久谷真理子「住まいとお金」

久谷真理子(くたにまりこ) 株式会社フリーダムリンク専務取締役
ファイナンシャルプランナー、住宅ローンアドバイザー、公認不動産コンサルティングマスター 都市銀行にて融資業務を経験。会社設立後は、住宅ローンや相続・不動産などの相談業務および実行支援業務を行う。
また、日本経済新聞(M&I)等にて情報を発信。


池田里美(いけださとみ) 株式会社フリーダムリンク
税理士、ファイナンシャルプランナー。
税理士事務所、大手商社経理部で勤務後、現在は相続・不動産関連の税務、コンサルティング、セミナー講師などを務める。

【第3回】マイホームにかかる費用

2012/12/13 09:22

JUST PLUS 30 第2回までで、「マイホームの予算」のメドが立ちました。
そこで第3回は、マイホームにかかる費用をとりあげます。まずは、マイホームの取得にかかる費用を確認、続いてマイホームの維持にかかる費用をおさえましょう。

 

マイホームの予算=現金+住宅ローン

マイホームの取得にかかる費用

マイホームの取得にかかる費用は、土地・建物にかかる費用、住宅ローンにかかる費用、その他の費用の大きく3つに整理することができます。それぞれについて、見てみましょう。
 

マイホームの取得にかかる費用
土地・建物にかかる費用
住宅ローンにかかる費用
その他の費用


土地・建物にかかる費用
土地・建物にかかる費用のひとつに税金があります。マイホームを建てる場合は、工事請負契約にかかる印紙税、不動産の登記にかかる登録免許税が必要です。土地から購入するのであれば、土地の売買契約にかかる印紙税、土地の所有権を移転するための登録免許税も。それぞれに対する不動産取得税についても、考慮しておきましょう。詳細は、次の「家を建てる時だけにかかる税金(イニシャルコスト)」の箇所をご覧ください。

▶具体的にどのくらいの税額になるの?

税金以外では、土地家屋調査士・司法書士への報酬、土地から購入するのであれば仲介業者へ支払う手数料も計算に入れておく必要があります。特に、仲介にかかる手数料は、土地価格の3%程度と高額になります。しっかりおさえておきましょう。

住宅ローンにかかる費用
土地・建物にかかる費用は、取得する土地・建物の価格が上がるほど、高くなるのが一般的です。しかし、住宅ローンにかかる費用は、借入額が同じであっても、「どこの金融機関の、どのような商品を利用するか」によって差がつきます。違いをわかったうえで、慎重に選びたいですね。詳しくは、次回をご覧ください。

その他の費用
その他、取得に伴う費用として、引越費用やカーテン・家具の購入費用などを見込むことも忘れずに。また、建替えであれば、仮住まいの費用が必要になるでしょうし、賃貸暮らしの場合は、賃料と住宅ローン返済の両方を負担する時期があることも想定されます。住替えの人もいるでしょう。いずれの場合であっても、何がどの程度かかるかをしっかり確認しておきたいですね。


マイホームの維持にかかる費用

マイホームを取得した後も、その維持にはお金が必要です。まず、固定資産税・都市計画税が、毎年かかるようになります。具体的には、次の「家を建てた後もかかる税金(ランニングコスト)」の箇所を参考にしてください。

▶具体的にどのくらいの税額になるの?

もちろん、マイホームのメンテナンス費用も忘れてはなりません。どの程度のメンテナンスを行うかは人それぞれですが、大切なマイホームのためにも、しっかりと気をまわしておきたいですね。


JUST PLUS 30マイホームにかかる費用についてご紹介してきました。これらの目安を出すのが難しい場合は、マイホームの取得をサポートしてくれる営業担当者などに、聞いてみることをおススメします。
マイホームにかかる費用は、取得のときはもちろん、維持していくうえでも、決して無視できない金額です。後で困らないためにも、あらかじめ把握しておきましょう。
 

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