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わが家の建てどきガイド

超低金利時代の住宅ローン選びの極意 パート2

2018/07/02 12:30

こんにちは。

わが家の建てどきガイドの高橋です。confident

今回も皆さまの住宅ローン選びのお手伝いをさせていただきます。

 

様々の統計からも、世の中では相変わらず変動金利型住宅ローンの利用が多いようです。

各銀行が競って金利の低さをアピールしていますし、一番低いものになるとネット銀行圭で0.5%を切るものまであります。

そうした超低金利はもちろん魅力的です。但し、変動金利型のリスクを十分把握されてからの利用ならば良いのですが...

この変動金利型ローンのリスクについては改めて触れたいと思います。

 

低金利の時期は変動金利を使い、金利が上がり始めたら固定金利に切り替えればいいのでは?

というお話をよく耳にします。でも本当にそんな都合のよいことが可能なのでしょうか?

 

過去の例から判断しますと、この方法は恐らく使えないと言えるでしょう。

それは変動金利の基になる短期金利と、長期固定金利の基になる長期金利の金利決定メカニズムが全く異なるからです。

細かい専門的な説明は割愛しますが、短期金利は政策金利によって決まるのに対して、長期金利は市場の思惑で決まるからです。

 

平成18年7月に日銀がゼロ金利解除を行なったことがありましたが、このときは短期金利が上がる前に、既に長期金利が上がり始めていました。

つまり、変動金利が上がり始めてから固定金利に切り替えた場合、固定金利は既にかなり高い金利水準になっている可能性が高いということです。

 

金融緩和の時代が長く続いていますが、いつか必ず金融引き締め(出口)の時が来ます。

それは1ヵ月後なのか1年後なのか3年後なのか誰にも分かりませんが...

 

となると、今どの住宅ローンを選ぶのが賢いか自ずと結論が出そうですね。confident

 

 

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