[埼玉県 Tさま邸]
以前の住まいに対して「不満はないけれど、理想の家ではない」という想いが募り、思い切って住み替えを決意されたTさま。「新居の完成まで住み続けたい」などの売却条件が整ったことも、住み替えの大きな理由になりました。
ご夫妻にとって求める住まいとは、「ホームパーティができる広いリビング」。そして、ご主人には「書斎とビルトインカーポートのある家」でした。そんなTさま邸は延床面積77坪以上で、展示場の住宅を思わせる規模。「何かの要望を叶えるためにどこかを我慢する。それがないのがうれしい」と語るご主人。
1階のビルトインカーポートには書斎が隣接し、窓からは愛車が見える仕掛けに。主室や子ども部屋も1階にあり、迷路のような廊下を通って2階へ上ると、圧倒的な広さのLDKが迎えてくれます。
印象的なのが約30畳のリビングで、一段下がったピットを設けてあえてソファを置かずにくつろぐスタイル。「とにかく大勢の来客が頻繁にあるのが我が家。ピットに腰かけられるので来客人数を限定せずに済みます」とご主人。
「バルコニーでバーベキュー、リビングで談笑、和室でくつろぐ。お客さまが思い思いに楽しんでいます」と微笑む奥さま。
もちろん奥さまの生活動線にも十分配慮され、キッチンやパントリー、洗面室が連続し、収納も随所にたっぷり設けられています。「収納家具を置く必要がないので、広いけれど掃除は以前よりラクになりました」と奥さまもにっこり。
ホームパーティの賑わいそのままの包容力豊かなお住まいでした。
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