[愛知県 Hさま邸]
桜並木が続く通りの角地に、黒のスクエアな外観がアート建築のように映える3階建てのHさま邸。屋内に入ると一転、そこには「白」の美しい世界が広がっていました。「パーティーに招いたゲストが感嘆してくれるような住空間が創りたいと思いました」とHさま。
2階のLDKはリビングの床を低くして、オープンな大空間ながら高低差でダイニングキッチンと視覚的に切り分けています。大勢が集まったときは、段差を椅子代わりに座ってもらえるのも便利です。
リビングの道路側には5連の窓を設け、桜の大木を景観に取り入れました。春には満開の桜で窓がピンクに染まります。さらに3階にはもうひとつのお花見の特等席となるワイドなバルコニーもあります。
また、リビングの続きにはモダンな和室をしつらえています。パーティー後、ここに泊まっていく方もいらっしゃるそう。和室から直接トイレや洗面室に行ける動線もゲストにうれしい配慮です。。
一方、ダイニングは大開口の窓に面した陽当たりのいい場所に配置。キッチン天井の間接照明が柔らかな光で団らんの場を彩ります。見た目の美しさだけでなく、家事のしやすさにも配慮し、キッチン、家事室、洗濯室、洗面室を結ぶ回遊動線に。
「家事が効率よくこなせますし、家事室にミシンやアイロンを出しっ放しにできるのもいいですね」と奥さまもお喜びです。
全館空調で快適な温熱環境も実現。「隅々までイメージ通り。感動のある住まいになりました」とお喜びのHさまです。
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